今年はメタルギア30周年です!
本日、7月13日でメタルギアシリーズ30周年を迎えました!
メタルギアといえば小島秀夫さんこと小島監督。
そして、小島監督といえばメタルギア。
20周年、25周年が祝われていたあの当時、誰が予想したでしょうか。
ファンの皆さんもご存じのとおり、小島監督は2015年12月15日、KONAMIを退社、
「メタルギアV ファントムペイン」が小島監督の手による最後の作品となりました。
その後、KONAMIは最新作「メタルギア サヴァイブ」を発表。
「なぜ敵がゾンビに?」「メタルギアを名乗る必要があるのか?」
と、往年のメタルギアファンの間からは賛否両論が絶えませんが、
ゲームの良し悪しは発売されて実際に遊んでみないと何とも言えません。
「メタルギア」の名を背負うに値する作品に仕上げてくれるであろうことを
いちメタルギアファンとしてKONMAIに期待しております。
というわけで主要となるゲームソフトと共に、時系列で振り返ってみましょう!
★メタルギアソリッド3 スネークイーター(1964年)
特殊部隊「FOX」に与えられた初の実戦任務は、ソ連の兵器開発者ソコロフの亡命の支援!
「FOX」のエージェント、ネイキッド・スネークは敵地ソ連へ史上初のHALO降下を敢行する。
★メタルギアソリッド ピースウォーカー(1974年)
常設軍を有していないはずのコスタリカで最近武装集団を見かけるようになったと話すガルベス。
コスタリカの平和を守るために、武装集団を追い出してほしいとスネークに依頼するが拒否。
ガルベスは、今回の依頼が政府からではなく一人の少女からのものであることを打ち明ける。
ピースウォーカー事件から4ヶ月。スネークが率いる軍隊は核を保有するほど強大になっていた。
そんな中、ピースウォーカー事件で死亡していたと思われていたパスが生きているという情報が
スネークのもとに飛び込んでくる。この情報を聞いたチコは単身で救出に乗り出すのだが…。
病室で目を覚ましたヴェノム・スネークは、9年間も眠り続けていたことと左腕の喪失、
整形手術が施されたことを知らされる。イシュメールと名乗る謎の男の指示の下、病院から脱出。
そんな中、スネークの相棒であるミラーがソ連軍に拘束されていることが語られる。
★メタルギア(1995年)
ソリッド・スネークのFOXHOUND隊員としての初陣となった事件「アウターヘブン蜂起」を描く。
★メタルギア2 ソリッドスネーク(1999年)
アウターヘブン蜂起から4年後の1999年12月24日。
キオ・マルフ博士を救出し、世界を核の脅威から守るため、
再びソリッド・スネークはザンジバーランドに単身潜入を開始する。
ハイテク特殊部隊「FOXHOUND」が米政府に対してビッグ・ボスの遺体の引き渡しを要求する。
スネークに依頼された任務は二つ。核兵器廃棄所に単身潜入し、人質を救出すること。
そして、テロリストの核発射能力の有無を調査し、テロリストの武装解除をすること。
伝えられた任務内容にきな臭いものを感じつつも、スネークは渋々任務を承諾する。
★メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ(タンカー編:2007年、プラント編:2009年)
リボルバー・オセロットにより、世界中ではメタルギアの亜種が誕生していた。
反メタルギア財団のエージェントとしてメタルギアの破壊活動を続けていたソリッド・スネークは、
アメリカ海兵隊が開発した新型メタルギアが演習のために極秘裏に輸送されるという
情報の調査のため、アシスタントのオタコンと通信をしつつ偽装タンカーに単身潜入を開始する。
★メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット(2014年)
ビッグシェル占拠事件から5年後。スネークのもとにFOXHOUND元司令官ロイ・キャンベルが訪れ、
世界各国の大手PMCを運営するマザーカンパニー「OUTER HEAVEN」を統率し、
大規模な軍事蹶起を目論むリキッド・オセロットの暗殺を非公式に依頼する。
このほかにも多岐にわたってたくさんのソフトが発売されております。
30年の重みを感じますね!
小島監督が築きあげてきたメタルギアの魂は今後も永遠に受け継がれるでしょう!
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