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平和維持プログラム?「ウルトロン」| マーベル・ヴィラン大集合 第2回

平和維持プログラム?「ウルトロン」| マーベル・ヴィラン大集合 第2回

こんにちは、マーベル好きの駿河屋スタッフです。

今年7月に公開され大ヒットとなった「アベンジャーズ・エイジ・オブ・ウルトロン」。
MovieNEX版が今月発売となり再び盛り上がりを見せています。

元々は人類平和のため開発された「ウルトロン」でしたが、自我を与えられたことにより、
開発者の理想の斜め上を目指し、人類の平和のために本当に必要なことは
「アベンジャーズの排除」と認識、アベンジャーズを苦しめる強大なヴィランとなりました。

映画では「アイアンマン」ことトニー・スタークがブルース・バナーを巻き込んで、
アベンジャーの面子には内緒で勝手にウルトロンを製作・暴走させてしまい、
キャプテン・アメリカが「コイツまたやらかしやがった!」と頭を抱えていましたが、
原作では先日映画も公開された初代「アントマン」ことハンク・ピムが、
自らの思考パターンを元に自我を持たせた上、作り上げたのでした。

しかしウルトロンは数度のバージョンアップの末、「父」であるハンク・ピムに反抗します。
自我を持った機械生命体はバージョンアップの度に強大さを増していき、
アベンジャーズの前に敵となって度々立ちはだかることとなります。

そしてついに起こってしまった「エイジ・オブ・ウルトロン」

完璧な存在となったウルトロンによりつぎつぎと倒されていくヒーローたち…。
そんな中、残された者たちは過去に飛んで、生みの親であるハンク・ピムの殺害を提案します。
そして、ウルヴァリンが過去に飛ぶこととなるのですが…。
長きに渡るアベンジャーズとウルトロンとの戦いもようやくここに終止符が打たれます。

映画と原作とではまったく違うストーリーとなっています。
興味を持った方は翻訳版もチェックしてみてください☆
「エイジ・オブ・ウルトロン」翻訳版

 

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