新規金型でよりスマート&リアルになった「航空自衛隊 T-1B」など、7月発売のおすすめミリタリー系プラモデル(飛行機)!
7月発売のミリタリー系プラモデル(飛行機)をご紹介!
今月は、完全新金型でよりリアルに再現された、国産ジェット練習機「航空自衛隊 T-1B」や、
複数種のデカールと2機分のパーツが入った「フィアット G.55」などがラインナップ!
精巧なパーツからなるリアルなプラモデルを、ぜひ駿河屋でチェックしてみてくださいね!
⇒1/72 航空自衛隊 T-1B ジェット 練習機 [AC-22]
戦後初の国産ジェット練習機T-1Bが完全新金型で登場。T-1は初等訓練を終えたパイロットが
ジェット機による中等訓練を行うために開発されました。T-1は国産のジェットエンジンの開発が遅れた為、
輸入エンジンを搭載したT-1A、国産のJ3エンジンが搭載されたT-1Bの2種が量産されました。
キットはT-1Bを最新の設計・金型技術で立体化しました。
部品点数を抑えて組み立てやすさを追求しつつ、スマートな機体形状や細部のディテール、
T-1Aとのパネルラインの違いなどもリアルかつ精密に表現。主翼下に装備可能な外部タンクも付属します。
機体番号や各部のマーキングはイタリアカルトグラフ製の高品質デカールでセット。
⇒1/72 フィアット G.55 2キット入り [SWD72104]
フィアットG.55は完全新金型です。複数種のデカールが付属しています。
パネルラインは繊細な凹モールドでディテールも非常に良好なキットです。
★7月下旬発売予定!
⇒1/48 グロスター ミーティア F8 朝鮮戦争 [X9184]
グロースターミーティアのデカール変更のバリエーションキット。
朝鮮戦争時にグロースターミーティアを調達したオーストラリア空軍第77編隊は、
金浦空港に転出し、前線に投入しました。しかし、最新鋭のMiG-15との交戦では被害を被り、
相手が非常に優れた機体であることが証明されました。
⇒1/72 アメリカ空軍 F-15E 戦闘爆撃機 [L7201]
F-15Eは、F-111の後継として開発された複座戦闘爆撃機で、F-15B/D型の改良、
派生型として第4、5世代に分類されるマルチロール機です。
対地攻撃能力を強化するため、機体構造の再設計や火器管制装置等の電子装備品のアップデート等、
F-15B/D型とは、ほぼ別の機体と言って良い程の改良がなされました。
外見的な違いは機体側面にコンフォーマルタンクと呼ばれる固定増槽を装備、
兵装を搭載するハードポイントも増加されました。
また、重量が増した事により脚を強化し車輪も大型化されました。
キットは1/72スケールとしては初となる最初からE型専用に設計された本格的なキットです。
コンフォーマルタンクは胴体に一体成型し作り易さも追及。D型までとは異なるパネルラインも再現。
⇒1/48 P51-D マスタング [AIRA05131]
第二次大戦中に活躍したP-51の決定版とも言える機体です。
新金型のモールドもシャープで、ディテールなども正確に再現しています。デカールは米空軍2種。
⇒1/72 Me262A-1a [AIRA03088]
第二次大戦中末期にドイツ空軍が使用したジェット戦闘機。「シュヴァルベ」の愛称を持ちます。
世界初、実践配備されたジェット戦闘機でもあります。デカールはドイツ軍2種が付属。
⇒1/72 アブロ シャクルトン AEW.2 [X11005]
アブロ シャクルトンのデカール変更のバリエーションキット。
フェアリーガネット哨戒機に使用されていたAN/APS-20レーダーを搭載した、
早期警戒管制機(airborne early warning and control=AEW&C)型のシャクルトンです。
信頼性の高いレーダーを航続距離の長いシャクルトンが運用することで、
早期警戒能力の有効性を大幅に向上させました。
12機のシャクルトンMR.2がAEW.2に改装され、1972年から運用開始しました。
いかがでしたか?
ミリタリー系プラモデルはこちらをチェック!
⇒ミリタリー系プラモデル一覧
ぜひ駿河屋でゲットしてくださいね!
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