ボードゲーム　カルマノルマ

商品解説■

現代における人間たちの爆発的な人口増加は、仕事に不慣れな若い死神たちによる「命の灯の吹き消し不足」が原因だった。
今日もまた、若い死神たちは「命の灯」を求めて街に繰り出す。
社会問題なんておかまいなく、互いの足を引っ張りあいながら……。

プレイヤーは死神となり、街の権利争いをします。
権利争いでの報酬や他のプレイヤーの成果を奪うことによって、プラス点になる「火の消えた蝋燭」をより多く所持することがゲームの目的です。

■ゲーム概略■
プレイ人数：3～4人
プレイ時間：30～45分
対象年齢：12歳以上
デザイナー：ツクルカ(大山武、大石裕太)

＜内容物＞
ルールブック…3枚
死神カード…24枚(4色各6枚)
街カード…3枚(3種各1枚)
墓場カード…1枚
いたずらカラスカード…1枚
手帳カード…1枚
蝋燭管理カード…4枚(4色各1枚)
蝋燭カウンター[マッチ]…全60本(白：40本　/　赤：20本)


＜初版ルールブックの補足説明＞

「死神指南書・其の三[昼?夜の仕事編]」の説明文で1箇所補足説明いたします。

P31　【怠惰の証】の項目、下から4行目
「このとき、最も大きい数字が同じ複数の死神がいた場合、返納義務を回避でき、次に大きい数字の死神に返納義務が生じます。」

[以下補足説明文]
「ただし、次に大きい数字も複数あった場合、どの死神にも蝋燭の返納義務は生じません。
例：赤6・青6・黄3・緑3　のような場合。」