プラモ道|「俺ゾイドコンテスト応募用の写真を撮ってみよう!」
駿河屋プラモ道運営、プラモ担当Uです!
まさかの公式様と丸カブりながらも元気に運営しております駿河屋プラモ道コンテスト『俺ゾイド』。
メーカー規定なし、ゾイド基盤なら何でもアリのお祭り騒ぎです!
⇒プラモ道コンテスト「俺ゾイド」
かなり自由度の高いコンテストではございますが、
それでも運営より設けさせて戴きました規約がございます。
上記ページよりよくよくお読みの上、自慢のゾイドをご応募下さいませ!
駿河屋プラモ道は写真コンテスト。
毎度の事ですが、ご応募には写真をお送り頂く必要がございます。
必要な写真は「フロント(前面)」、「リア(背面)」、「顔アップ」、「その他アピール」の4枚。
ガンプラやFAガールとは少し違ったクセを持っているゾイドに対応するため、
応募開始前に写真アングル等についてご説明します。
歩行アクションが大変可愛らしいとU氏の中で評判のガノンタスくんに協力して頂きました。
まずは「フロント(前面)」から。
こちらは応募作品一覧でサムネイルとして使用します。
今回、応募方法のうち写真の項目について
「ある程度角度を付けての撮影を推奨します。」という文を追加致しました。
フロント、とただ書いただけですと被写体を真っすぐに向けて撮った写真以外
認められないのかと誤解される事がございますが、
前寄りの斜めから全体像が分かる写真を撮って頂いて構いません。
一例を並べてみました。このように、広い意味でのフロント(前面)写真を撮って頂いて大丈夫です!
アオリも俯瞰もOKです!
お次は「リア(背面)」。
大変プリチーなガノンタスくんのお尻(*´▽`*)
こちらもフロント同様、角度を付けて斜め寄りの後ろから撮って頂いて大丈夫です。
「顔アップ」は言葉通り顔面のアップ。
口を大きく開けたり、ちょっとした仕草をつけられるならGOODですね。
4枚目の写真、かつ投票ページのサムネイルとしても用いられる「その他アピール」。
現在展開中のゾイドワイルドシリーズなら「本能解放(ワイルドブラスト)」というギミックが搭載されています。
ガノンタスくんの場合、
背中の甲羅内部に収納されているキャノン砲が装甲展開と共にせり出し、
外見の印象がガラリと変わる非常にかっこいいワイルドブラスト!
ワイルドブラストに限らず、こんな風に通常時とシルエットが変わるような
ギミックを備えたゾイドであれば撮りやすい項目ですね。
「歩行はするけどギミックなんて無いヨ!」という方は、
これまでの必須写真になかった「真横」「真上」などのアングルから撮ったものを
その他アピールに用いるのもおススメです。
ゾイドはその性質上、人型ロボットと違い真横からのシルエットが大きくなりやすいため、
頭から尻尾まで含めた全長のインパクトで勝負したい!なんて方もいらっしゃると思います。
動物・恐竜の図鑑等ですと真横からのイラストが多いですし、
ゾイドにとっても見映えするアングルになりますね。
作業机に転がっていたガンプラのパーツをにくっつけてガノンタスくんパワーアップ。
全身のイボイボ、もとい突起状のものは3ミリ穴に対応してる模様です、
これはもうMSG付け放題なのでは??
ここからはダメな例。ダメというより、運営としてもやって欲しくない撮り方例です。
食料品と入り混じって生活感が出過ぎています。
家にある物を無理矢理作業机に集めたため非常に嘘くさい様相になってしまっていますが、
もっと分かりやすく言うとテーブルでご飯やお菓子を食べながら適当に撮ったもの、といった感じです。
本来主役にしたい被写体が関係のない物と入り混じってしまい、
せっかく作った作品の魅力が伝わりづらくなってしまいます。
ポテチの袋にピントが合っているのも×!
日用品を用いた演出、という魅せ方もありますが、
そういう意図でない場合はただただ乱雑な写真となってしまうこと請け合いです。
電子レンジやオーブンを背景にするのもやはり生活感が出てしまいます。
ちょうど元からプラモ1体分くらいのスペースがあって撮影自体はしやすかったですがそういう話ではありません。
別に我々はトーストやバターロールを焼きたいんやない、ゾイドが撮りたいんやで・・・。
模型を撮影する際は、なるべく無地の背景を用意するか、それが難しくても
空いている本棚の一角など、背景が自己主張をしてこない場所を使うのが理想です。
プラ担U氏はケチってダンボール箱と100円ショップで買った画用紙&ガムテープで作った
撮影ブースを使っていますが、作るのが煩わしい、段ボールは嵩張るから駄目、なんて方もいらっしゃるかと思います。
そんな方には、「空っぽのプラモデルの箱を使った超簡易撮影ブース」なんてのもおススメです。
作り方は簡単、駿河屋プラモ道に参加された事のある皆さんなら大体持っていらっしゃるであろう
未製作のプラモデル(要は積みプラ)、または既に作って中身が空っぽになったプラモデルの箱を用意。
ガンプラのように上蓋を開けるタイプのものが良いです。
それの片方をもう片方の内側に立てて設置、最後に手前の面が倒せるように切り込みを入れるだけ。
小さいながらも白地の背景が作れました!
既に買って積んであるプラモはプライスレスなので製作費は実質無料()
実際にこれを使って撮ってみてもそれなりにサマになっているのではないでしょうか。
ポテチやオーブンよりは何倍も模型!って感じがします。
箱同士の境界線が気になる場合は、100円ショップで画用紙を買ってきて
折り目がつかないようにこれの内側に据え付けると尚良しです!
撮影の仕方で迷っている、そもそもどうやって撮って良いか分からないという方向けにお送り致しました。
その他解決しないご不明点・ご質問ございましたら、駿河屋プラモ道お問い合わせフォームよりご連絡下さい。
ゾイダーの皆様のご応募、お待ちしています!!
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