プラモ道｜はじめてのゾイドワイルド

プラモデル | 2018/12/12 | プラモ道ゾイド

駿河屋プラモ道コンテスト「俺ゾイド」、開催からはやくも2週間が過ぎました。
みなさん制作のほうは順調に進んでおりますでしょうか？
そういえば今はクリスマスシーズン。
お子さんにゾイドワイルドをクリスマスプレゼントして親子で参加の流れは冬の思い出作りにピッタリ！

さて、プラモ経験の浅い方のプラ道スタッフ、Mr.F氏はゾイドワイルド未体験！
というわけではじめてのゾイドワイルドに密着！

仕事帰り駿河屋静岡本店によるMr.F氏。
はたしてMr.F氏が選んだ初ゾイドはいったいどの子か…！

ジャジャン！

ジャジャン！
みんな大好きダイオウグソクムシ種のグソックです！
⇒ZW13 グソック(ダイオウグソクムシ種) 「ZOIDS ゾイドワイルド」

いやもうネットの反応とか見ていたらコレしかないでしょ、としか思えなくなりました。
かわいすぎ。

それではさっそく開封！

地層から発掘しているような感じの内箱がこれまた雰囲気いいですね！

内容物は発掘パックA（骨格？）、パックB（外殻？）、パックSに分かれて袋詰めされております。
ランナー無し、すでにパーツが切り取られているとかとても新鮮です。
というか番号わからなくて大丈夫なのかなとちょっと心配にも。

はい、「はじめにあけようSパック」という文字に気付かずにA＞B＞Sの順に開けてしまいました！
カップ麺のあと入れ小袋を先に入れて「どうせ食えば同じ」とキレるおかんいますよね。

パーツがすでに切り取られている事もあり、5分くらいで骨格が完成！
小さいながらもゼンマイ動作を踏まえたパーツの組合せとか感動です。
ガンメタなカラーリングといい、外から見るとキモさよりカッコよさがありますね。

だがしかし、裏側はキモさ倍増！なぜでしょう。
ガンメタなカラーリングがキモさをより深いものへとしております。イイですね。

パックB編に突入していきなりの出来事。
かわいかった頭部が凶悪に進化！ギャップ萌え！
ドラクエのラスボスにこういうのいましたよね！

と、ここで中箱の裏側になにか付いている事に気付きました。
発見！！！
復元の書！！！！！
なぜこんなところに！！！！１！！！！！

微妙に難解だったのはそういう事だったのですね…。
まぁいいや、あとは殻ハメるだけだし、あとでゆっくり読もう。

ここまできたらあとは簡単！パチッパチっと殻をハメて完成！
なんというかこのパチッの感覚が、聖闘士星矢が聖衣を装着しているような感じ爽快です。

透明人間、乗ります。

はい、大体ここまで10分くらいで復元できました。
それにしても可愛すぎるなんだコレ！
ランナーから切り出して組み立てる普段のプラモとは違って、
「復元しているんだぞ！」感を感覚的に楽しめるのがイイですね。

ワイルドブラストは少し前に流行ったダンゴムシガチャを彷彿とさせます。

ガタタタタターと転がります。心地良すぎ。

歩行のためにゼンマイを巻こうと思ってB1を探してみましたが、
見当たらない…！？
と思っていたら後ろの羽みたいなのがそうでした。

片方引き抜いて回すとキィキィとキモかわいい動作で歩きました。
いや、コレ人気でるのわかるわーー、ってレベルのキモかわいさですね。
サイズ感、外観、動き、どれをとってもキモすぎず、キモさを残しながらかわいいベストマッチ。

外殻の突起や骨格との接続部は3mm凸となっているようなので、
お気に入りの武器等でカスタムもかんたんにできそうなところが嬉しいですね！
さっそく気に入ったグソックをどういう風に料理して上げようかと考えつつ、

さて、次は中型ゾイドを発掘してみたいところですね！

ガンプラなどのプラモと比較したら組立てる事自体の難易度は低いので、
ゾイド世代のお父さん、ぜひお子様と一緒に楽しんでみてはいかがでしょう。

で、お店でなんか貰いました！

今、駿河屋のお店でゾイドワイルドの新品商品を購入すると
Zキャップとシールが貰えるキャンペーンを開催中です！
こちら、数に限りがありますので、ゲットしたい人はお早めにお店にGOです！

あと静岡県民に朗報！
駿河屋静岡本店、今なら新品おもちゃ10%オフなのでお得です！今だけ急げ！