ボードゲーム「人にやさしくなるゲーム」予約受付中！

今の世の中のに要な処方箋のようなボードゲーム「人にやさしくなるゲーム」が登場！
ご紹介するので、ぜひご予約くださいね。

言葉をかけあうことで、ちょっとだけ人にやさしくなるゲーム。

プレイヤーは、一人が「体調不良の人」となり、それ以外の人が「まわりの人」となります。
「体調不良の人」は、45種類の症状カードの中から1枚を引いて、症状カードの内容を見ないようにおでこに当てます。
「まわりの人」は、アプローチカードに書かれた方法にしたがって、「体調不良の人」が症状に気づけるように”セラピーワード”と呼ばれる、やさしい言葉をかけます。
「体調不良の人」は、制限時間内に症状が何かを当てます。
9種類あるアプローチカードには、自分の過去の体験談や想像をもとに共感の言葉をかける「体験/共感」カードや、上司の立場になって部下を心配する気持ちで言葉をかける「なりきり上司」カードなどがあり、ゲームに変化と盛り上がりをもたらします。
やさしい言葉でみんなが笑顔になれること間違いなしです！



本作は、クラシエ漢方セラピーが漢方薬によって諸症状に対する『治すチカラ』を提供するだけでなく、一人ひとりの『自分らしさ』が目を覚ます社会になってほしい、という想いを込めて企画・ゲームデザインし、オインクゲームズがルール監修・アートワークを手がけました。
症状カードを持つ人に、「まわりの人」がやさしい言葉をかけて、何の症状なのか気づいてもらいます。
相手のことを理解しようとして、その人の気持ちを考えて、言葉にしてみることで、お互いに温かな気持ちになるゲームです。
特に女性にとって体調の悩みは、親しい人でもなかなか打ち明けづらく、うまく理解してもらえないケースも多くあります。
ご家族や友人、パートナー同士など、このゲームを一緒に遊ぶグループによっても、また違った発見や新しい理解が生まれるかもしれません。
人に　“やさしくなること“を楽しんでいただくことで、多くの人が互いの理解を深め、それぞれが自分らしく生きられる「ダイバーシティ社会」に向けた、きっかけになってほしいと考えられました。
カードは大きく見やすいサイズで、幅広い年齢の方が遊びやすくなっています。
遊ぶ人の声がけに個性が出て面白く、プレイ動画等にも向いている会話ゲームとなっています。

■ゲーム概略■
プレイ人数：2～6人
プレイ時間：約15分
対象年齢：10歳以上
デザイナー：クラシエ漢方セラピー

＜内容物＞
症状カード　45枚
アプローチカード　9枚
セラピーチップ　9枚
症状リスト　6枚
砂時計　1個
取扱説明書　1部