マイナーゲーム機好きSのレゲー話 | 完全無欠『アラジン』はゲームも面白い!スーファミ版VSメガドラ版

公開が始まりました実写映画『アラジン』ですが、『アラジン』の舞台は本当は中国なんですよね。
これが極東ハリウッドな映画だったらワイヤーアクション満載の
大スペクタル・アクション映画になるんじゃないでしょうか?
映画会社はショウ・ブラザーズとゴールデン・ハーベストどっちがいいかな?

さてアニメ映画のほうは今からもう30年近く前になるんですね。
その頃に発売された『アラジン』のゲームを覚えていますでしょうか?
スーファミ版とメガドラ版があって、内容は違うもののどちらも名作でした。
私的にはメガドラ版のほうが完成度が高かった印象で、あれはもっと評価されていいと思います。
今回はゲームの『アラジン』を振り返ってみようと思います。

時代は8ビット機と16ビット機が混戦を極めてた1990年代初頭。
当時ディズニーキャラのゲームで有名だったのは
ハドソンが発売したファミコン『ミッキーマウス 不思議の国の大冒険』(1987年)でしたが
ハドソンはこの年に出したゲームの多くがなぜか難易度が高くちょっと子供泣かせなゲームでした。
ファミコンのキャラゲーとしては一応まともな方でしたけどね。

ミッキーマウス 不思議の国の大冒険(1987年)

セガのほうは主力ハードがマークIII(8ビット)からメガドライブ(16ビット)となって
1990年にディズニーキャラゲーを出したのですがこれが当時としてはかなり注目に値する出来でした。
 

アイラブミッキーマウス ふしぎのお城大冒険(1990年)

 

アイラブドナルドダック グルジア王の秘宝(1991年)

ファミコン以上にキャラがアニメ並みに滑らかに動き、
同時発色数も増えたことでアニメ的なグラフィックの再現度も高かったですね。
その後もディズニーキャラゲーで名作連発し、
セガのディズニーキャラゲーに駄作無し(ファンタジアは微妙かな?)と言われるようになりました。

そして1992年にアニメ映画『アラジン』が公開され、
翌年にほぼ同時期にスーファミとメガドラでゲームが発売されました。
スーファミ版はカプコンが手掛け、メガドラ版はヴァージンゲームズ社が手掛けています。

まずアクションはスーファミ版はジャンプ、リンゴ投げ、ダッシュ、布でホバリングができ、
メガドラ版はジャンプ、リンゴ投げ、剣で攻撃ができます。
アクションはスーファミ版のほうがやや多彩でありますが、
これ絶対『プリンス・オブ・ペルシャ』の影響が強いですよね。
メガドラ版はよりオーソドックスなアクションですが、
剣で攻撃できる点とアニメーターを起用して作られた滑らか動きが良かったです。

グラフィックは両方綺麗ですがスーファミ版はカプコンにしては柔らかい色使いで、
メガドラ版は硬質感があって映画のポスターやパッケージに近い感じでしょうか。
スーファミ版はステージの構成がいかにもゲーム的でアニメの雰囲気が薄まっているかと思います。
メガドラ版はアニメの雰囲気を壊さずにリアルに描かれていますが、
コースが探しづらい所があったりする点はちょっとストレスかもしれません。

私はアーケードゲーム的で迫力のあるメガドラ版が好きでしたが、
もし両方の良い部分が組み合わさったらすごいゲームになったでしょうね。
残念なことにメガドラ版『アラジン』はメガドライブミニ日本版・北米版の両方に収録されなかったようです。
ソフトはまだ高騰してないので買うなら今のうちですね。
ついでにゲームギアやゲームボーイアドバンスにも『アラジン』出てますのでぜひチェックしてみよう。
『ライオンキング』もスーファミ、メガドラで出てますのでそちらも比較するの面白いかもしれませんよ。

【SFC】アラジン

【MD】アラジン

【GG】アラジン

【GBA】アラジン

【SFC】ライオンキング

【MD】ライオンキング

【GG】ライオンキング

最近の投稿