マイナーゲーム機好きSのレゲー話 | 堅苦しいが面白い!四角四面な『ヴォルフィード』

ヴォルフィード』は1989年にタイトーがアーケードでリリースした陣取りゲームで、
『QIX(クイックス)』(1981年)『スーパーQIX』(1987年)の続編になります。
ルールはラインを引いていって敵を追い込むように陣地を広げて行き、占有率75〜80%でクリアとなります。
『QIX』は日米でヒットしたのですが、当時はAtariとFM-7ぐらいにしか移植されず、
後になって1990年にゲームボーイ、1991年に海外版ファミコンであるNESに移植されました。
ゲームボーイで発売された時はゲームよりもテレビCMが話題となり、
桂小枝によって南京玉すだれの知名度が一気に高くなる現象が起きました。
その間にアーケードでは進化した『ヴォルフィード』や脱衣ゲー化した『ギャルズパニック』が登場していました。

 

 

『ヴォルフィード』は『QIX』と同じようにラインを引いて敵を追い込んで占有率80%以上でクリアとなります。
『スーパーQIX』から登場したアイテム要素はクリアに少し有利になりますが、
やはり腕が物を言いいますので簡単にはならないと思います。
『ヴォルフィード』ではシューティング要素が加わり、難易度低めの敵を倒せるレーザー『L』、
難易度低めの敵一掃クラッシュ『C』、さらにボスを倒せるレーザー『☆』までです。
特定のブロックを囲むと現れますが、そちらばかりに気を取られて自滅することも多々あります。
敵も攻撃するようになりましたが、その攻撃した時にスキができるので瞬殺も可能なんです。
このゲームは全面クリアよりもカンスト目指すのも面白く占有率99.9%に近いほど高得点が得られ、
最初のラインでボスを倒すと100万点ボーナスが入ります。
何回もプレイした人ならこのスリルのある高得点狙いを楽しんだと思います。

移植は1989年にPCエンジン、1991年にメガドラで発売されました。
どちらも良い出来であるのですが私的にはメガドラ版が良いかと思います。

 

 

PCエンジン版はクリア条件の占有率が80%から75%に下がっており、
あとボスの瞬殺ができなくなった点は残念です。
メガドラはその分アーケード版に近いという点と、やはりFM音源の響きが良いという点で上でしょう。
画像は左がPCエンジン版で右がメガドラ版になります。

 

 

見た目の差はほとんどありませんがPCエンジン版はメガドラ版より容量が1メガ多い分、
少しグラフィックが凝っていますね。
でもプレイすると結構差を感じますのでアーケードらしさのあるメガドラ版が面白く感じます。
そこはぜひ2つ買って確かめて頂きたいです。
時々復活するゲームなのでこの先も愛され続けるゲームだと思います。

 

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