Logo Blog
Store Blog

駿河屋プレミア鑑定団|【プラモデル】1/72 EPZ‐06 デスザウラー 恐竜型(旧ゾイド)

駿河屋プレミア鑑定団|【プラモデル】1/72 EPZ‐06 デスザウラー 恐竜型(旧ゾイド)

駿河屋は長年培ってきたプロの鑑定眼で、数多くのプレミア商品を買い取ってきました。
そんな駿河屋自慢のプレミア商品をご紹介するこのコーナー、駿河屋プレミア鑑定団!
今回の逸品はこちら!
 

旧ゾイド「1/72 超大型電撃機械獣 EPZ‐06 デスザウラー(恐竜型)」です!


ゾイド(ZOIDS)は、タカラトミー(旧トミー)から販売されていた玩具シリーズ。
1980年代にゼンマイやモーターの動力によって、歩行などのギミックを有する玩具として人気を博しました。
動物をモチーフとする架空の兵器の組み立て玩具を中心に、テレビアニメなどのメディアミックス展開もされています。

この「EPZ-06 デスザウラー」は1987年に発売されました。
30年以上前のプラモデルキットはなかなかお目にかかれません。
型流用のグレートサーベルやゴーレムを除けば、ゼネバス帝国最後のモーター駆動ゾイドでもあるのです。
単二電池2本で動き、電池は腹部に収まります。
背部の尾の付け根にありスイッチを入れると両手を上下に振り、口を開閉し、尾を振りながら歩き、
口と目が発光し、一定時間が経つと点滅するという、その時代には高度なギミックが人気でした。
動力用と発光用の電池とスイッチが揃って共有化されたのはシリーズ初です。
背部のファンも歩行時に回転させますが、これはなんと輪ゴムでモーターと連動します。
もちろん、可動を司るモーター部も完品です。


パッケージ表に大きく載った写真と裏の設定とストーリーにおもちゃ売り場でわくわくしたものです。
ゾイダー必見の希少品、
果たして、気になるなるお値段は?



ジャカジャン!

60,500円!(定価:5,184円)
※2018年11月13日時点での価格です。

 

1/72 超大型電撃機械獣 EPZ‐06 デスザウラー(恐竜型) 「ZOIDS ゾイド」 [413066]


旧トミー時代の初期シリーズは今や手に入れるのは至難の業。
みなさまのおたくにも眠ってるぞプレミアゾイドがいたら、ぜひ駿河屋にお持込ください!


ZOIDS ゾイド関連商品一覧

駿河屋プレミア鑑定団

最近の投稿

アーカイブ