難しいけど面白い「ロックマン」シリーズ祝35周年

今年は「ロックマン」シリーズ祝35周年！おめでとうございます!!
今でも愛される人気タイトルですが、レトロゲームというイメージも非常に強いシリーズですね。
それだけファミコンの「ロックマン」は非常に印象に残る作品でした。

難しいけど面白い「ロックマン」の誕生

今から35年前の12月17日に「ロックマン」の第１作が誕生。
その登場はひっそりと地味でしたが、少しずつ口コミで広まり人気が出て行きました。

⇒【ファミコン】ロックマン（箱説あり）
 

アクションはシンプルにジャンプとショットだけだが、ボスを倒すことでボスの攻撃能力をコピーできるというユニークなシステムが非常に面白かったです。
可愛い見た目とは裏腹に意外と難しく、けど何回もプレイする事でどんどん先へ進めるというカプコンらしい絶妙な難易度も人気の要素のひとつでした。
 

歴史的名作「ロックマン2」で大ブレイク！

そして２作目にして最高傑作と名高い「ロックマン2」で大ブレイク！
売上本数はミリオンを達成し、カプコンの看板タイトルのひとつとなりました。

⇒【ファミコン】ロックマン2（箱説あり）
 

基本的なシステムに大きな変化はないものの面白さは格段にアップし、今でもプレイしたいと思えるほどの完成度です。
秀逸なBGMの数々も素晴らしく、どれもテンション上がるのでプレイしてて楽しかったです。
Dr.ワイリーのステージのBGMに歌詞を付けた「思い出はおっくせんまん」も今じゃ懐かしいですね。
 

「MEGA MAN」衝撃的なパッケージ

海外では「MEGA MAN」のタイトルで発売されてますが、1作目のあのパッケージは衝撃的でしたね。
大昔のマイナーなインディーズヘヴィメタルバンドのアルバムジャケットかと言えるほどヘタな絵ですが、もはや芸術と言っていいでしょう。
シリーズを重ねる度に「ロックマン」に近づいていきましたが、やっぱ「MEGA MAN」は初期のようなイメージブチ壊しの絵でないと「MEGA MAN」らしくないというのが定着しそうなのも面白いですね。

※１作目の画像なかったので2作目で
 

様々なハードから発売され大人気！

スーパーファミコン、ゲームボーイ、さらにメガドライブという意外なハードでも発売され、追いかけてた人は一苦労だったでしょう。
今の現行ハードでも発売されてますので新作は常に楽しみですね！
これかも「ロックマン」は愛され続けるでしょう。

初期の作品から最新作まで、どれをプレイしても面白い「ロックマン」。
35周年をお祝いして全作攻略に挑んでみるのも面白いかもしれません。
寒い冬はコタツに入りながら「ロックマン」に熱くなってみてはいかがでしょうか？
ぜひ、チェックしてみてください！
 

⇒【ゲームソフト】ロックマン 商品一覧

駿河屋は買取も強化中♪
⇒高価買取中のロックマンはこちら