同人GAME　DVDソフト　セクフレ幼馴染～処女と童貞は恥ずかしいってみんなが言うから～ / ORCSOFT

メディア：プレスDVD　OS：Windows7/8/10　
■作品内容
オーソドックスな一人称視点AVG。
あなたはヤリたい盛りの健全な童貞チンポ猿男子学生である瀬尾幸久(セノオ　ユキヒサ)となり、
顔はお世辞にも美人ではないけれども体はクッソエロいのでクラスの男子生徒の隠れた人気オナペットランキング上位ランカーとなっている
そんなに親しくない……というか最近ははっきりと疎遠だった腐れ縁の幼馴染である秋原志穂(アキハラ　シホ)となんやかんやあってセフレになり、
お互いをあと腐れなくセックスの練習相手にする肉欲まみれの爽やかでただれた日々を送ることになります。
志穂とすごすダイジェストな三年間、二人はいったいどのような結末を迎えるのでしょうか？

今回の作品は近年で一番テキスト容量が大きいかもしれません。
内容的には「彼女は誰とでもセックスする」や「バカだけどチンチンしゃぶるのだけはじょうずなちーちゃん」のような、
ほんのりビター爽やか青春お手軽パコパコズコズコ作品となっております。
今作は基本的には抜き用のオカズですので、エッチシーンはたっぷりあります。ご安心ください。

・原画　すめらぎ琥珀
・シナリオ　やさかうたね

■ストーリー
世の中には主役と脇役がいるという当たり前の現実を、大体みんなが思い知る──そんな学生時代。
学校という小さな箱庭のなかで形成される生態系、そのピラミッドの上位に君臨するのは大雑把に三種類。
運動が出来るやつ。見た目が良いやつ。どっちもイケるやつ。
頭の良しあしは、そんなでもない。出来るにこしたことは無いけど……ってなもんだ。
進学目前という時期には底上げされる魅力だけれど、入学したてのピカピカの一年生には余り重視されない。

そんなピカピカの一年生たちから輝きが褪せる頃、夏休みを目前に控えたある日。
瀬尾幸久（セノオ　ユキヒサ）──あなたは、小さな頃から知ってはいるけれども幼馴染と胸を張って言うには微妙
──という程度の付き合いの女友達、秋原志穂（アキハラ　シホ）とファミレスで駄弁っていた。
クラスの過半数を占める脇役組の男女数人ずつが連れだって、下心以上合コン未満という微妙な催しを開いた、その帰りだ。
「意外とさ、あんな風にさらっと付き合っちゃうもんなのね」
「ま、告ってからの関係のが長いワケだしな。はじめは気軽にってことだろ？　試してみて、ダメなら次だ」
「おお、おお、大いに語りますなあ。童貞男子クン♪」「うっせ。お前だって処女だろうが」
「処女は資産。童貞はリスク」「男女平等の思想に反しとる」「にひひひひひひ♪」そうなのだ。

学生という、常にイベントに飢えている生き物の習性として、今日はめでたく一組のカップルが成立した。
そしてそれはもちろんあなたと志穂──ではない。くっついたのは、男側の主催者と女側の主催者だ。
「……あいつら、あのあとすぐセックスすんのかな」「おい、やめろ。同級生の性事情を赤裸々に妄想するな」
「だって、あのあたりラブホ幾つもあるし」「……お前、利用する機会も無いのにラブホの場所覚えてんのか」
「処女と童貞は恥ずかしいって、みんなが言うんだよね」「なんだ。女同士でもそういう話になるんだな」「まあね」
さらりと言ったあと、志穂はあなたを上目遣いに見つめる。物言いたげな瞳で。
言おうかな、やめようかな、そんな迷いの見える視線を訝しみながら受け止めるあなたに、志穂は続けた。
「──あたしたちもしよっか。セックス」「はぁ？」
「男としての自信、女としての自信を持つのに手っ取り早いのはさ、やっぱ経験だと思うワケ」
「今んとこお互いそういう相手はいないわけだけどさ、将来のためにそういう自信つけておくの、アリじゃない？」
「そんで、そういう自信から生まれる余裕が魅力的に見えるってのも、ジッサイのとこあると思うんだよね」
「経験しといて得られる資産もあるし？　それに、あんたにはメリットしかない提案じゃない？」
志穂は言って、にひひと笑いながら、胸元に指を運ぶ。

そして、ファミレスのテーブル越しに身を乗り出すと、シャツの襟首をぐいと押し下げた。
運動部だからか、健康的でありながらも肉付きの良い上半身、その汗ばんだ谷間が見える。
「あんた、普段からちらちらあたしの胸見てるの知ってんだからね。隣の席を良いことにさ」
「……お前、顔はそんなでもないけど、身体はマジでエロいからな」「……サイテー☆」
「ドリンクバーお代わりしたら、あんたの家に行こ。今は誰もいないんでしょ？」

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■キャラ紹介
秋原　志穂　アキハラ　シホ
私立藍里学園１年２組在籍。出席番号１番。
あなたの幼馴染──というほど親しくはない、女友達。
幼稚園児の頃からずっと同じ学び舎で過ごしてきたが、別段仲が良いわけではなかった。
時折遊んだり話したりはしたものの、もともと家はそんなに近くないし、いつも同じ教室というわけではなかったし、
それに男子と女子は成長するにつれ自然と壁が出来るものだ。

■秋原　志穂（２年生）
２年生になった志穂。
お下げをほどいて髪型はセミロングに。
メガネは外してコンタクトになった。
多少野暮ったさが抜けたせいか、周囲の男どもの見る目が変わっている。
オナペットとしての人気は上位でありつつ、恋人候補としてもチラチラと視線を送られている……が、
当の本人は相変わらず、あなたとのお気楽御気楽お下品パコパコ関係を大いに楽しんでいる。
また、外から分からない変化としては、あなたが執拗に揉むせいで胸が大きくなっている。
補足するなら、左胸のほうが右胸より育ちが良いとのこと。
そんな文句を言われたので、じゃあ今度は右胸ばっかり揉んだろうかと思っているあなただった。
また、あなたのリクエストにより、マン毛を伸ばしている。
　
■秋原　志穂（３年生）
３年生になった志穂。
お下げで眼鏡でソバカスの、いかにも野暮ったい感じで、どことなく男っぽさすらあった、一年生の頃の姿からはすっかり垢抜けた。
言い方は雑だが、はっきりと「女っぽい」外見になったあなたの幼馴染は、
今ではちらほらと周囲の男どもに彼女になって欲しいと告白されて、それを素気無く断ったりしている。
そんな幼馴染との関係は、もちろん大学進学を控えた最終学年になってもしっかりと続いていて、
勉強の合間の息抜きのヌキヌキパコパコは、あなたと志穂のなくてはならない大事な大事なストレス解消法。
相変わらずあなたが利き手で揉みまくるせいで、左右の乳房様がすくすくと成長されているそうな。
そんな腐れ縁の、少し変わったセックスフレンドになった幼馴染との関係も、卒業を機に終わってしまうのだろうか？

■瀬尾　幸久　セノオ　ユキヒサ
私立藍里学園１年２組在籍。出席番号１６番。
本作の主人公──あなた。
熱心な野球少年だったが、肘を壊して引退。打ち込むものが無くなり、ぼーっと時が過ぎるのに身を任せ、任せ続け、気付けば現在に至る。
現状を仕方がないことだと受け入れ、嘆くくらいなら楽しいことを見つけようという前向きな心がけをしているのだが、やはり時折、寂しい気持ちにもなる。
夏休みを目前に控えたある日、クラスの連中を数人集めて開いた合コンの真似事のような催しの帰り、志穂からセックスの練習相手に誘われる。
背は高めで筋肉質。丸坊主の頭。顔はイケメンとは言い難く、「まあ、のんきそうだよね」「すげえぼんやりしている」「気の抜けたソーダ？」と散々。