スパイスシード |コラソンVERSUS |通販ショップの駿河屋


スパイスシードインタビュー

アパレル、劇団、スポーツイベント、音楽イベントと様々な分野で「楽しいこと」「面白いこと」を テーマに手掛けまくってる、めくるめくワンダーランド状態の「CORAZÓN」(コラソン)が 今!注目すべき各界の強豪たちと駿河屋と言う名のリングで熱いバトルを繰り広げる新プロジェクト!
その名もコラソンVERSUS(バーサス)!!!!
第3回目は、「キン肉マン」「北斗の拳」といった熱い魂を奮わせる数々のハイクオリティなフィギュアを生み出してきた「スパイスシード」!
そんなSpiceSeed(スパイスシード)の社長「鈴木宗一郎」氏にインタビューしてみた!

インタビュー: 植田朝日(コラソン)

子供のころから大好きだったものが仕事になる喜びを体感! キン肉マンマッスルショットのフィギュア「コラソン限定カラー」が発売。(駿河屋でも取り扱い中!)

インタビュー風景

朝日 「はい!コラソンバーサス第1弾は新日本プロレスの永田裕志選手、第2弾はプロレスリングFREEDOMSの『殿』佐々木貴選手に続きまして、第3弾のゲストはこの方です!自己紹介よろしくお願いいたします!」

鈴木 「はい。スパイスシードの鈴木宗一郎と申します。」

朝日 「えっ、誰?」

鈴木 「呼んでおいて!」

朝日 「えっとなに?永田さん、佐々木貴とプロレス、プロレスときたら当然、、、」

鈴木 「フィギュア屋です。」

朝日 「え〜〜、プロレス全く関係ないの? スパイスシードって団体名じゃないの? この流れで?」

鈴木 「すいません。僕はプロレス団体とは一切関係ない!ファンですけどね。」

朝日 「って事で、そんな鈴木さんがなぜゲストなのかと言いますと、現在、我がコラソンは鈴木さんのスパイスシードさんとコラボさせて貰ってるんですね〜。」

鈴木 「はい、そうです。キン肉マンマッスルショットのフィギュアです。」

朝日 「キン肉マンは知っててもマッスルショットを知らない人もいると思うので簡単な説明をしておきますか。」

鈴木 「そうですね。キン肉マンを題材にした携帯アプリの大人気ゲームで、もうリリースして2、3年経つんですけど人気が全く衰えないんですよね。」

朝日 「で、キン肉マンの漫画とかアニメではなく、携帯のアプリに登場する2頭身と言うかデフォルメの可愛い奴を作ってるんですよね。」

鈴木 「格好いいし、可愛いでしょ?」

朝日 「で、うちもコーポレートカラーのブルーを基調にしたオリジナルカラーの完全限定版を出させて貰ってるんだよね。本当ありがとうございます。」

鈴木 「ただのブルーじゃなくてメタリックブルーにしたんですよね。」

朝日 「マジでかっこいい。しかも悪魔将軍と悪魔六騎士をまとめて発売したんじゃなくてちょっとずつ小出しに発売して、今、この六体が出てますからね。」

鈴木 「あとはアシュラマンでコンプですかね。悪魔六騎士は。」

朝日 「いや~。素晴らしいね~。てか、そもそも鈴木さんって、ずっとフィギュア屋なんですか?」

鈴木 「フィギュアメーカーを立ち上げてからは正式には2年3ヶ月です。」

朝日 「じゃあ、まだ業界的には新参者って言う感じですか?」

鈴木 「そうですね。業界的には新参者と言う形になると思うんですけれども…」

朝日 「でも、フィギュア好きとしてはスパイスシードって名前もずっと前から聞いたことがある気がするんだけどな〜。そんなに歴史は経ってないんですね?」

鈴木 「そうですね。会社を立ち上げてからは正直に言うと20年、21年ぐらいなんですけれども。僕は飲食を元々やってまして。ラーメンとか居酒屋とか。飲食全般を経営しておりまして。フィギュアを作ってからは15年くらいは経っているんですけど、個人的に好きで趣味の延長と言う形で、原型師や彩色師を雇って『地下活動』をしていたんです(笑)」

朝日 「えええ!もともと飲食の仕事がメインで、フィギュアが好きで趣味の延長でちょっとブレイクしたみたいな感じ?」

鈴木 「まあ、そうですね。ブレイクというのはあれかもしれないですけど(笑)一応、趣味でやっていたのが表に出た…みたいな感じです。」

朝日 「きっかけは?」

鈴木 「ガンダムとかキン肉マンとか趣味で作っていまして…」

朝日 「俺いま44歳なんだけど鈴木さんはいくつですか?」

鈴木 「45歳です。1個上ですね。」

朝日 「同世代だからやっぱガンダムとかキン肉マンとかなりますよね。ジャンプとか超読んでましたよね?」

鈴木 「もう、ほんとにそうです!!キン肉マンとか北斗の拳とかキャプテン翼とかドラゴンボールとか。」

朝日 「そうなるよね!ハイスクール奇面組とか(笑)で、俺が一番最初にジャンプ買って読んでいたのは きまぐれオレンジ☆ロード!みたいなね!(笑)」

鈴木 「きまぐれオレンジ☆ロード!鮎川まどか。ほろ苦いというか切ないというか。わかるな〜。」

朝日 「まあでも、きまぐれ☆オレンジロード!のフィギュア作りたいかっていうとちょっと違うよね。やっぱキン肉マンとか翼くんとか北斗の拳とかになるかな〜。」

鈴木 「やっぱりツボですよね。立体物になると。」

朝日 「その中でフィギュア屋さんとしてやっぱりキン肉マンが良かった決め手とかあるの?」

鈴木 「主役以外の敵・仇・仲間含めて立体にすると魅力的なキャラクターが多い!」

朝日 「しかも人間じゃないからグッズになると格好いいよね!」

鈴木 「格好いいんですよ。あとキン消しの影響もあるかもしれないですね。」

朝日 「俺らの世代ってさ、子供の時にキン消しを集めまくったじゃん。けど全部集められなくて・・・。で、大人になって、少し余裕が出来て『大人買い』って言う言葉ができたのも、やっぱ俺ら世代の言葉じゃない?ビックリマンチョコもそうだし、キン消しもそうだったよね。」

鈴木 「小遣いの制限もありましたからね。」

朝日 「でも、凄くない? 自分が大好きだった物が仕事になっちゃってるなんて! 俺も自分の好きな超人を自分の好きなカラーで作らせてもらえて夢のようだもん。」

鈴木 「本当そうですよね。」

朝日 「子供頃好きだったものが大人になってもまだ好きで、真剣に取り組んでるもんね! それを欲しいと思ってくれるお客さんがいてくれて、同じ様な思いで手に取ってくれたら最高だよね。」

鈴木 「確かに。みんなが参加できる感じは良いですよね。」

インタビュー風景

本当に作りたいものを趣味で作ったのがきっかけ。 嶋田先生お墨付き!一番人気は「悪魔将軍」。

朝日 「今、マッスルショットをやらせていただいているけど、スパイスシードと言う会社の中で代表作と言うか、一番思い入れのあるフィギュアとか、一番売れたフィギュアって何なの?」

鈴木 「リアル系のものなんですけれど、悪魔将軍ですね。」

朝日 「悪魔将軍が一番バズってるもんね。」

鈴木 「まあそうですよね。玉座に座ったフィギュアなんですけど。そのシーンは実は原作にはないんですよね。で、自分的には最初に作った時にいいものができたと思って、嶋田先生(ゆでたまご)に直接渡してしまったんですよ。そこから先生の許諾をいただいたという形なので…。」

朝日 「勝手に作って先生にプレゼントしたらOKと言う。その時、嶋田先生はどんなリアクションを?」

鈴木 「凄い喜んでもらって…」

朝日 「格好いいもんね!」

鈴木 「いまでこそ新章で悪魔将軍が椅子に座っているシーンがいくつか出てくるんですけど。」

朝日 「それはじゃあ鈴木さんが作ったフィギュアが元でそういうシーンが出てきている可能性はちょっとはあるって訳だ?そうとは言いづらいだろうけど(笑)」

鈴木 「(笑)そうだったら嬉しいな、ありがたいなと思っております。やっぱり気持ちとか思い入れ的にも一番強いですし、お客様の評価や売り上げに関しても悪魔将軍が玉座に座ったフィギュアがぶっちぎりで一番ですよね。」

朝日 「ぶっちぎり!二番が見えないくらい一番?」

鈴木 「そうですね。本当にそれくらいの差があります。もちろん10万円と言う高価格と言うのもあるのかもしれないですけれどね。」

朝日 「10万円のフィギュアでしょ!?それ何個ぐらい売れたのって聞くととエゲツない話だからそこまで聞かないけど。原価もそれだけするわけでしょ?」

鈴木 「そうですそうです。本当にフィギュアだけで最初に勝負をするとなると、極端な話、明日の給料や家賃や人件費って考えたら10万円の設定と、あの大きなサイズなものはたぶん作れなかったと思うんですよね。それを趣味で、最初は利益は関係なく作ってたからこそちょっと大胆な大きさと素材とああいう構造が生まれたというのがありますね。」

朝日 「素材がピアノブラックみたいのあるよね?」

鈴木 「ありますあります。」

朝日 「あれは何?漆?」

鈴木 「あれはですね。グランドピアノってあるじゃないですか。グランドピアノに塗ってくような塗装を何層も吹き掛けて、艶と照りっていうんですかね。そういうのを出していっているんです。」

朝日 「初めから趣味の段階でそういうことやりたいなって思ってたの?」

鈴木 「そうなんですよ。価格とか、売るということを考えなく作るわけですよ。趣味で自分の欲しいものを作るとなると既定路線じゃないサイズ、当然悪魔将軍は大きいんで、大きいものが座るとすると台座ってまたでかくなるはずなんですよね。そうすると本当に量産を考えたらデカくなればなるほど経費は確実に上がっていくんで、大手メーカーとか賢いフィギュア会社さんはやらないというか…。」

朝日 「賢くないけど自分のやりたいことやったらやっぱり受けちゃった感じ?」

鈴木 「たまたま評価頂いたという(笑)」

インタビュー風景

朝日 「俺も今までキン肉マンの色んなフィギュアとか集めてきたんだけど、ソフビとかじゃなくて、リアルなやつで、ここまでの出来のものを見たことなかったから凄いと思ったんだよね。あれ、アシュラマンのアナザーアームっていうの? 色んな悪魔超人の腕がアシュラマンから出てるフィギュア。『そういうフィギュア作っちゃう!?』って思ったもん。目の付けどころとかもマニアをうならせる感じじゃない?」

鈴木 「本当ファンがこういうものを欲しいってものを作っていますね。自分が本当にファンで、いまもファンなんで。」

朝日 「あと、スパイスシードさんはキン肉マンII世のフィギュアも作ってるじゃん。万太郎とかケビンマスクも。みんな、キン肉マンって言ってもキン肉マンII世には着目してないでしょ。そこを作ってるのがキン肉マンフリークの俺としても『おおっ!』って思ったんだよね。」

鈴木 「みんな、Ⅱ世には着目してないですもんね〜。」

朝日 「でも流石にⅡ世のセイウチンを作る勇気はないでしょ?(笑)」

鈴木 「(大爆笑)そうですね。順序的にやっぱりケビンマスクや万太郎ですね(笑)セイウチンは順番的に言うと先ではないですよね。」

朝日 「先って言うか作らないでしょ!セイウチンは(笑)」

鈴木 「いや、機会があればというか、全部作りたいですけどね。逆に朝日さんはどんなが作りたいですか?」

朝日 「俺は犬飼ってるから、テリーマンが新幹線を止めて子犬を守ってるフィギュアも欲しいよね。」

鈴木 「抱いてるやつですね。」

朝日 「新幹線いれちゃうと権利とか大変そうだけど犬を抱いてるやつね。」

鈴木 「あとなんですかねぇ。スグルがスーツ着てサタデー・ナイト・フィーバー踊っているやつとかどうですか?」

朝日 「漫画には出てこないアニメのキン骨オババとか(笑)」

鈴木 「ありましたね~。キン骨オババ。でも僕あんまりアニメは強くないと言うか原作派なんですよね。」

朝日 「わかる〜。俺もリキシマンよりウルフマン派だもん。(笑)」

今後もコラボは続く!? ファン目線のフィギュア、続々発売予定!!

朝日 「と言うことで、鈴木さんがこういうフィギュアを作っていることと、お互いにキン肉マンが好きだって言うことはわかって頂いたと思うのですが、なぜ永田裕志とか佐々木貴に続いて、誰だか判らない鈴木さんをゲストに迎えたと言うと…インタビューをして、証拠を作って逃がさない為なんですね〜(笑)で、これからもちょっとコラボやらしてよっていう交渉なんですけれど・・・(笑)」

鈴木 「インタビュー兼交渉ですね(笑)」

朝日 「これもうみんなが見てる前でインタビューしちゃうとNOって言えなくなるじゃん?」

鈴木 「まあ、そうですよね(笑)」

朝日 「この先ってどんなの作るんですか?」

鈴木 「何ていうんですかね。割と将軍絡みですかね?」

朝日 「将軍の威厳みたいな10万円のフィギュアのメタリックブルーバージョンも頼めちゃったりします?」

鈴木 「できますできます!!」

朝日 「嘘!?できる?これ約束だよ?(笑)」

鈴木 「もちろん!本当にいい形と言うか、悪魔将軍は結構色んな色が実はあるんですよね。」

朝日 「ブルーメタリック絶対格好いいもんね!」

鈴木 「濃いめでテカテカにしてやりたいですね。」

朝日 「じゃ、決まりで! あと、このマッスルショットシリーズって言うのはこの先何か出る予定はあるんですか?」

鈴木 「超人血盟軍ですね。ブルーの迷彩とかどうですか?全員に迷彩服着させようと思っているんですよ。ソルジャーは当然もともと迷彩ですけど、全部迷彩カラーだったらどうかなと。バッファローマンに軍団旗持たせて5個セットくらいで春先くらいに用意できたらいいな~と思っております。」

朝日 「格好いいなあ~!それちょっとお願いします!他なんかないですか?ここで言っちゃったら流れ的に断れないからさ。ドンドン頂戴!(笑)」

鈴木 「当然スグルやロビン、ウォーズマンも製造中なんで。」

朝日 「先のプランもどんどんあるんだ。他にキン肉マン以外に隠し持っているネタとかあるの?」

鈴木 「THE MOMOTAROHとかやらしていただいたりとか。」

朝日 「THE MOMOTAROH。面白いね~。」

鈴木 「ソフビでやりますんで。」

朝日 「いいね〜。個人的にはマッスルショットみたいな可愛らしい2頭身のデフォルメサイズとソフビみたいなのとどっちが好きなの?」

鈴木 「本当に仕事に関してのプランを考えている時は絶対リアル系が好きなんですよね。攻めていく気持ちになっていくというか。ただ休みの時に何もしたくない時はソフビをもっていたりとか。時と場合、シチュエーションに応じて。部屋は2つあるので仕事をする書斎に関してはリアルしか置かない。休む部屋は可愛いのしか置かない感じですね。」

朝日 「イメージ的にはいま自分はフィギュア屋さんなの?ラーメン屋さんなの?(笑)」

鈴木 「フィギュアですね(笑)」

朝日 「子供の時に買えたくても買えなかったからね~。俺たちの子供の時ってソフビとかももうちょっと今のソフビみたいなのじゃなくてウルトラマンとか怪獣とかゆるゆるだったよね。やっぱ世代かなあ?10個下の子たちってこんなにフィギュアにはまってないんじゃない?」

鈴木 「そうだと思いますよ。何か刷り込まれているっていうかね。」

朝日 「アニメとかのラブライブとかガルパンとかそういうフィギュア好きな人とはまた違うんだろうね。」

鈴木 「全然違いますね~。逆に女の子のフィギュアとかあまり詳しくないんですよ。もちろん凄いな~とは思いますけどね。」

朝日 「では最後に鈴木さんに『キン肉マンと私』『キン肉マンとフィギュア』について語ってもらいましょう。」

鈴木 「短く言うと、キン肉マンと言うのは自分のライフスタイル、好きなものをやらしていただいて仕事という形で生業にさせていただいているので嬉しさとともに色々な意味で恩返ししたいなと思っております。」

朝日 「ありがとうございました!このインタビューが載ったらさっき言った約束の品は作っていただくということで大丈夫ですね?」

鈴木 「もちろん!頑張ります!」

朝日 「それでは飲食頑張ってください!」

鈴木 「フィギュア頑張ります!(笑)」

インタビュー風景

>駿河屋キン肉マンフェア特設ページ

SpiceSeed(スパイスシード)

プロフィール紹介

他にはない原作から飛び出してきたようなフィギュアが欲しい!と思うようになり、会社を立ち上げ。
キン肉マンをはじめとする、北斗の拳、THE MOMOTAROH、ストリートファイターなどのフィギュアを制作。
2017年10月よりキン肉マンフィギュア新シリーズ「the CURATIONS -New Product Line-」が始動!


>SpiceSeed 公式HP
>公式Twitter

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