藤田俊哉 |コラソンVERSUS |通販ショップの駿河屋


藤田俊哉

アパレル、劇団、スポーツイベント、音楽イベントと様々な分野で「楽しいこと」「面白いこと」を テーマに手掛けまくってる、めくるめくワンダーランド状態の「CORAZÓN」(コラソン)が 今!注目すべき各界の強豪たちと駿河屋と言う名のリングで熱いバトルを繰り広げる新プロジェクト!
その名もコラソンVERSUS(バーサス)!!!!
第4回目は、ジュビロ磐田の黄金期を支えた「藤田俊哉」氏!
彼の現在とこれからと、リーズ・ユナイテッドに対する熱い思いを語ってもらった!

インタビュー: 植田朝日(コラソン)

インタビューの舞台はリーズ!藤田俊哉さんの現在

インタビュー風景

朝日 「はい!コラソンバーサスvol.4は元日本代表MFで現在イングランドのリーズ・ユナイテッドに所属している藤田俊哉さんにゲストで来ていただきました…ではなく!僕がリーズまで来ちゃいました!よろしくお願いします!」

藤田 「ようこそリーズまで!だって日本じゃないんだもんね。しかもオランダでもないんだもんね。これはいいね~。」

朝日 「僕と藤田さんが会うのは何回かありますけど。。。」

藤田 「2013年が一番濃かったね。俺が国立でやった引退送別試合ね。あれをどうしたらいいかとアドバイスもらった以来だよね。」

朝日 「そうですよね。ユニフォームを作ったりとか。たいして会ってなくても、節目節目で会ってますね。」

藤田 「そうなんだよな~。こういうのも面白いな~。」

朝日 「しかも今お店3軒目で。お互いホロ酔いで(笑)」

藤田 「まずはとりあえずスタジアムに来てくれと。そこから俺のホテルに来てもらって。とりあえずバーで一休みしてからイタリアンでも行こうかと。それでイタリアンはちょっと話すにはうるさいから…」

朝日 「美味しいイタリアン食べてね。うるさいと言うのもイタリアンは生演奏とかあったりして。」

藤田 「次は近くの俺の好きな場所に行こうかと言うことになってね。」

朝日 「男二人で雰囲気のいいお店で。」

藤田 「俺は雰囲気のいいところにしか行かないんだよねってね(笑)」

朝日 「で、僕がなんでリーズに来たかって言いますと、日本代表のブラジル戦、ベルギー戦を終えて色々ヨーロッパを回って…。そこで話せばいいんだけど。」

藤田 「俺も日本代表戦見に行ってたんだけどね。まあ、そこで話すと日本代表の話になるからね。ここで良かったんじゃない? 」

朝日 「藤田さんにはこんなこと言ったら失礼な話なんですが、これがアストン・ヴィラとかチャールトン・アスレティックだとかバーンズリーとかだったら来てないですよ。僕リーズが超好きなんで!そのリーズ・ユナイテッドで働いているという。いまリーズで何しちゃっているんですか?」

藤田 「ようこそ、リーズへ!って感じだよ。今日来てもらってわかると思うんだけど、日本で言う強化部で仕事してるよ。僕が契約した時には既にコーチングスタッフ・監督はスペインから招聘されていたから僕が入る席はなかったんだ。でも以前からオーナーと知り合いだったこともあり仕事のオファーが届いた。こういう仕事を君のために作るぞと、だからどうだ?と言う感じ。彼と直接話した後に、これは面白いと思って契約したんだ。」

朝日 「藤田俊哉と言う人の背景を知らない人に言うならば、ジュビロ磐田の黄金時代、日本代表に欠かせないプレイヤーであり、そして引退した後は、ヨーロッパでコーチや監督になるのを目指してオランダでやっていたんですよね。」

藤田 「約3年半、一生懸命指導者としてやったよ。それで、ヨーロッパの現状と言うものが少しずつわかってきて、オランダで3年半過ごした後に、次のステップアップとして何を目指すかと考えたら、サッカーの最高峰と言われているプレミアリーグを目指すイギリス、イングランドに行きたい!って思ったんだ。その中で今、何ができるのかって考えた時にこれがベストだったというわけ。」

「2部」だけで表せないのがリーズ・ユナイテッド

インタビュー風景

朝日 「リーズ・ユナイテッドと言う古豪、超名門。」

藤田 「いまでこそみんな知らないと思うけど、俺たちの年代ってリーズ・ユナイテッドを知っている方は多いはずだよね?」

朝日 「僕ね。言わせてもらうとね。高校時代イギリスに住んでいたんですけど、僕のサポーターの原点がリーズ・ユナイテッド。一番好きなクラブと言われたらFC東京は置いとくとリーズ・ユナイテッド。そのあとボカ・ジュニアーズとかなんですよね。」

藤田 「今日来てくれてわかったでしょ。リーズって皆さんが想像している以上に良いクラブなんだよね。」

朝日 「洒落にならないでしょ!立場的にはリーズはプレミアリーグの下のチャンピオンシップにいるんだけど、日本人は簡単に『2部でしょ?』って言うかもしれないけど、『2部でしょ?』じゃないんだよね。どのぐらい凄いのかと。」

藤田 「規模なら日本で言えば浦和レッズと同じか少し小さくなるのかな。あとリーズは、自前のスタジアムを持っていて目指すところはプレミアリーグ。今はチャンピオンシップのクラブだけど、近い将来にいけたら最高だよね。」

朝日 「ほんと最高ですよね。太刀打ちできない。」

藤田 「朝日くんが応援しているFC東京も凄いけどそれ以上凄くなっちゃうかもね。」

朝日 「プレミアいっちゃったらヤバイですよね。」

藤田 「例えば吉田麻也とか岡崎慎司はとてつもないところでプレーしているんだよってことをみんなに知ってもらいたい。」

朝日 「イングランド2部って言うのは単なる『2部でしょ?』じゃないんだよっていうね。 世界には色んなリーグあって、プレミアリーグは凄く上にあるとしても、チャンピオンシップは世界の何番めくらいのリーグになるんですかね?」

藤田 「チャンピオンシップの面白い表現をするとね。選手の平均サラリーで言うと世界で8番めといわれているんだよね。2部リーグが世界で8番めに来ちゃう時点でちょっと凄くない?」

朝日 「凄いですよね~。リーズ・ユナイテッドの年間のバジェット(予算)はどのくらいあるんですか?」

藤田 「だいたい50から55ミリオンポンド。日本円なら70億くらいになるんじゃないかな。浦和レッズと一緒くらいかな。」

朝日 「自前のスタジアムを持っている分、収益とか利益とか考えると…。」

藤田 「そうだね。後はトレーニング場も7面あり室内にも1面ある。やっぱり規模が大きいよね。サッカーの本場だし、ヨーロッパだからその辺は整っている部分が多いよね。」

朝日 「リーズはそんな凄いクラブなんですよね。僕も高校生の時から27~28年リーズ・ユナイテッドのファンで、いまもメンバーシップって言って年間費払っているんですけど。」

藤田 「さっきメンバーカード見せて貰ったけどちょっと感動したよ(笑)」

朝日 「そんな日本人いないでしょ(笑)」

藤田 「朝日くんはリーズで僕が会った4人めの日本人。まだたったの4人だよ(笑)」

朝日 「2部だけど今日のミドルスブラ戦、33,700人はいってるんですよね。僕、仮にチケット買えなかったとしてもなんとかする!」

藤田 「なんとでもするよね。朝日くんは…。それはよく知ってる(笑)」

朝日 「今日、藤田さんがスタジアム内部に入れてくれたじゃないですか。あれはプライスレス!お金じゃ買えない‼︎」

藤田 「スタジアムの中と言うか自分の仕事場だよね。あそこで僕は仕事をしているんだよね。」

朝日 「具体的にどんな仕事しているんですか?」

藤田 「アジアのマーケットの拡大とオーナーに一番近いアジア人ということで、オーナーの下に配属されている強化部で、マーケティングのアジア担当、強化担当というのが僕の仕事。」

朝日 「本当はコーチの枠が埋まっていたにせよ、コーチを目指してヨーロッパに来たはずだったのが、いまはもう経営の方もやり始めたということ?」

藤田 「そうなんだけども。もちろん僕は指導者としての可能性も捨ててはない。ヨーロッパのサッカーシーンって僕らが考えているほど簡単じゃないからね。その中でプレミアリーグを目指すチャンスを掴むとしたら、僕はいまここでこの仕事をやるべきだとジャッジしたんだ。」

朝日 「日本のサッカーファンからしたら話がでかすぎて『藤田俊哉いまそんなことやってるの?』ってこれ読んだ人全員そう思いますよ(笑)」

藤田 「いや、朝日くんしかわからないと思うよ。イメージしにくいし見に来た日本人もすくないからね(笑)」

朝日 「あ~そうですよね~。でもリーズ・ユナイテッドのいまの現状とか、『2部でしょ?』って言われる日本の感覚とはまるで違いますよね。」

藤田 「だからみんなに聞かれた時には説明に苦しむかな。あんまり本当に詳しいこと言っても複雑になるし、良く言い過ぎているように思われるのも嫌だからね。」

インタビュー風景

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藤田 俊哉(ふじた としや)

プロフィール紹介

1971年10月4日生まれ、静岡県出身。
清水市商高-筑波大-磐田-ユトレヒト(オランダ)-磐田-名古屋-熊本-千葉。
日本代表24試合・3得点。
J1通算419試合・100得点。
J2通算79試合・6得点。

J1では、ミッドフィルダーとして初めて通算100ゴールを叩き出した名アタッカー。
2014年からオランダ2部リーグに所属するVVVフェンロのアシスタントコーチとして活動。
今夏よりリーズ・ユナイテッドへ移籍した。

>藤田俊哉 オフィシャルウェブサイト
>藤田俊哉 Twitter

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