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<<日本エッセイ・随筆>> 真田啓介ミステリ論集 古典探偵小説の愉しみⅠ〔増補版〕
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<<日本エッセイ・随筆>> 真田啓介ミステリ論集 古典探偵小説の愉しみⅠ〔増補版〕

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商品の詳細

JAN 9784846024697 管理番号 BO4884629 発売日 2024/12/16
定価 5,280円 メーカー 論創社 型番 -
真田啓介
カテゴリ  ≫ 書籍 ≫ エッセイ・随筆 ≫ 日本エッセイ・随筆

備考

日本エッセイ・随筆
【内容紹介】
入手困難の絶版本となっていた、第74回日本推理作家協会賞【評論・研究部門】受賞作が増補版となって再刊! 第一巻は名だたる英国古典探偵作家に関する評論を「アントニイ・バークリーの章」と「英国余裕派の作家たちの章」の二部構成で収録し、貴重な著者インタビューを併録。
【目次】
 第一部 アントニイ・バークリーの章
第二部 英国余裕派の作家たちの章
インタビュー 探偵小説に魅せられた50(マイナス5)年
解説「ある精神の軌跡」小林晋(翻訳者)
真田啓介解説書籍一覧
初版あとがき
増補版あとがき
索引
【著者略歴】
探偵小説研究家。
1956年、東京生れ。
東北大学法学部卒。
宮城県仙台市で地方公務員として勤務する傍ら趣味の探偵小説の蒐集・研究に取り組み、特に古典的な英国作家の作品に親しむ。
1990年代後半からの古典ミステリ発掘ブームに際し、「世界探偵小説全集」(国書刊行会)、「論創海外ミステリ」(論創社)等で解説を多数手がける。
著書に『英国古典探偵小説の愉しみ アントニイ・バークリーとその周辺』(2012、ROM叢書)、『真田啓介ミステリ論集 古典探偵小説の愉しみ(全2巻)』(2020、荒蝦夷)があり、後者で第74回日本推理作家協会賞評論・研究部門を受賞した。