クラシックCD

オムニバス / ムソルグスキー作品集

【曲目一覧】
●ムソルグスキー：[1](1)組曲「展覧会の絵」(管弦楽版)(ラヴェル編)(2)交響詩「はげ山の一夜」(3)歌曲集「死の歌と踊り」(4)歌劇「ホヴァーンシチナ」～前奏曲(5)歌劇「ホヴァーンシチナ」～ペルシャの女奴隷たちの踊り[2](1)組曲「展覧会の絵」(ピアノ版)(2)6つの歌曲(3)歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」～戴冠式の場「ボリス皇帝に祝福あれ」/わが魂は悲しむ/ボリスのモノローグ「わたしは最高の権力を得た」/ボリスの死「さようなら，わが子よ」/聞け，とむらいの鐘が鳴る

【ジャンル】
クラシック作曲家企画

【演奏者一覧】
[1](1)カルロ・マリア・ジュリーニ指揮　シカゴ交響楽団　(2)ロリン・マゼール指揮　ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団　(3)ネーメ・ヤルヴィ指揮　エーテボリ交響楽団　ブリギッテ・ファスベンダー(MS)　(4)ミハイル・プレトニョフ指揮　ロシア・ナショナル管弦楽団　(5)クラウディオ・アバド指揮　ウィーン国立歌劇場管弦楽団　[2](1)スヴャトスラフ・リヒテル(P)　(2)イーゴル・マルケヴィチ指揮　ロシア国立交響楽団　ガリーナ・ヴィシネフスカヤ(S)　(3)ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮　ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団　ウィーン国立歌劇場合唱団　ソフィア放送合唱団　アレクセイ・マスレンニコフ(T)ニコライ・ギャウロフ(BS)

【収録情報】
[1](3)～(5)デジタル録音　[1](5)[2](1)ライヴ録音/[1](1)76年4月　(2)59年2月　(3)92年5月　(4)93年11月　(5)89年9月　[2](1)58年2月　(2)62年　(3)70年11月/[1](1)シカゴ　(2)[2](2)ベルリン　(3)エーテボリ　(4)モスクワ　(5)[2](3)ウィーン　[2](1)ソフィア

【レーベル】
グラモフォン

【枚数】
2　枚

【CD新譜コメント】
ロシア音楽史の中でも特異な位置を占めるムソルグスキーのほぼ全貌が見通せる選曲になっている。「展覧会の絵」は、ラヴェルの管弦楽版とピアノ版が並び、歌曲もしっかり収録されているのがうれしい。