ボードゲーム

神奈川沖浪裏 (Kanagawa) [日本語訳付き]

商品解説■日本語訳付き

1840年、東京湾沿い神奈川。絵師葛飾北斎は居を構え、自身の技を伝える後人を育てるべく弟子をとることにしました。
プレイヤーは、この『画狂老人卍』の弟子のひとりであり、その才能を認めてもらおうとしています。
師の技術を学び、草木、動物、人物、風景の課題となる絵を仕上げることになります。
しかし、傑作を仕上げるためには技術のみならず、季節の移ろいと変化に心傾けなくては調和のとれたものにはなりません。
しかし、この作品のどれかは、生涯の代表作となるでしょう!

富嶽三十六景の中でも代表ともいえる、『神奈川沖浪裏』にテーマの着想を得た、
『ファイブトライブス：ナカラの魔神』や『Mr.ジャック』のブルーノ・カタラと中堅シャルル・シュヴァリエ合作によるエッセン新作です!

■ゲーム概略■
プレイ人数：2～4人
プレイ時間：約45分
対象年齢：10歳以上
デザイナー：Bruno　Cathala、Charles　Chevallier　

＜内容物＞
学校ボード　1枚
初期タイル　4枚
授業カード　72枚(裏面の色(4色)ごとに18枚)
師範駒　1個
助手駒　1個
免状タイル　19枚
絵筆駒　15個
嵐トークン　3個
取扱説明書(英語/日本語)　各1部