医学
政治・経済・社会
2016年1月からマイナンバーの利用が始まった。社会保障や税の分野での利用が始まったところであるが、これからのマイナンバーの利活用分野として、「医療」の分野は大きなテーマである。医療分野は社会保障制度を支えるうえで重要な柱でありながら、わが国では、高齢化の進行による医療費の高騰や、医療機関等での情報化の遅れ、情報連携の不足など、課題が山積みの状況となっている。本書では、医療システムの現状と課題を挙げつつ、その解決の「カギ」としての医療分野におけるマイナンバー導入について考え、今後の医療制度や医療情報システムの在り方について論じた。今後、日本が参考とすべき先進的な海外の取り組みについても豊富に扱った。現在政府で議論されている「医療等ID」についても大きな課題を問いかける1冊。
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<<医学>> 医療とマイナンバー
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商品の詳細
JAN | 9784539724774 | 管理番号 | BO1914612 | 発売日 | 2016/05/20 |
定価 | 2,420円 | メーカー | 日本法令 | 型番 | - |
著 | 安達和夫 | ||||
カテゴリ | 本 ≫ 書籍 ≫ 科学・自然 ≫ 医学 |