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管理番号 | 145026359 | メーカー | Guilty | 発売日 | 2011/02/25 | 定価 | 9,680円 | 型番 | WILL-263 |
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原画 | 紅葉-K | シナリオ | 庵乃音人 | 声優 | 有栖川みや美 | 声優 | 榎津まお | 声優 | 野々村紗夜 |
声優 | 春日アン | 声優 | 紫苑みやび | ||||||
カテゴリ |
■ストーリー■
仙石大学で民族学研究サークルに所属する折原菜々子は、同じサークルに所属する先輩・猪狩義彦に心惹かれていた。
自分と同じように苦学しながら法律の道を進もうとしている彼も、同じような思いを抱いてくれているとばかり思い込みながら、ほっこりとした幸せな日々を過ごしていた。
だがそれは、菜々子の勝手な思い込みだったらしい。 ある日突然、義彦から掌を返されたような態度を取られてしまう。
さらに追い討ちをかけるように、義彦の幼なじみだと言う摩耶という美少女が現れる。 義彦との間に漂う秘めやかな空気は、ただの幼なじみ以上の関係を感じさせた。
「あんなに自分に優しくしてくれたのに…どうして?」 菜々子のそんな疑問と妙な焦燥は、義彦の姿がその翌日、忽然とキャンパスから消えたことでさらに膨張する。
しかも、義彦のことを自分以上に知る彼の友人たちに聞いてみると、義彦は、 “多田根村(ただねむら)” という村の出身で、村に帰ったのだと言う。
多田根村--民族学を学ぶ者でさえ、その村については多くを知る者はいない。
だがディープな知識を持つ民族学マニアの間では、“謎に満ちた村” として密かに知られるマニアックな村だった。
菜々子は大学内の文献やネットで多田根村について情報を集め、民俗学を専門にする学内の著名な教授にも教えを請う。
そして物語は、東北の人里離れた山奥の谷間にある、謎に満ちた多田根村へと移っていく。
その村で、女たちはいったい何を見、何を体験し、どんな風に “狂っていく” のか--。
多田根村──別名 『種憑け村』。
濃い霧の中に存在する、この世から忘れられた不気味な村を舞台に、今、伝説の秘祭 “多根憑祭事(たねつけさいじ)” の幕が開く。