音楽
【内容紹介】
校内暴力、アイドル、バンドブーム、テクノカット、レンタルレコード屋、カセットテープ、ウォークマン、
臨海学校、部活に恋に…1980年代に青春を送ったすべての人へ!
???????オフコース『さよなら』『愛の中へ』、YMO『CUE』、
サザンオールスターズ『いなせなロコモーション』、小泉今日子『半分少女』、佐野元春『ロックンロール・ナイト』。
リマスター版はヒット曲と著者の思い出の大幅書き下ろしを増補。
みんな、あの曲とともに大人になった-
80年代音楽の魅力を、人気音楽評論家がポップス批評。
<旧著好評品切れにつき増補改訂版 刊行!>
【著者略歴】
1966年、大阪府生まれ。
音楽評論家。
著書に『平成Jポップと令和歌謡』『80年代音楽解体新書』『1979年の歌謡曲』(以上、彩流社)、『大人のブルーハーツ』(廣済堂出版)、『弱い者らが夕暮れて、さらに弱い者たたきよる - OSAKA MOTHER’S SON 1980』、『チェッカーズの音楽とその時代』(以上、ブックマン社)、『中森明菜の音楽1982 1991』(辰巳出版)、『EPICソニーとその時代』(集英社新書)、『〈きゅんメロ〉の法則 日本人が好きすぎる、あのコード進行に乗せて』、『ザ・カセットテープ・ミュージックの本』(共著)(以上、リットーミュージック)、『イントロの法則80’s』(文藝春秋)、『カセットテープ少年時代 80年代歌謡曲解放区』(共著、KADOKAWA)、『桑田佳祐論』、『サザンオールスターズ 1978-1985』(新潮新書)、『1984年の歌謡曲』(イースト・プレス)。
ウェブ連載に「水道橋博士のメルマ旬報──1984年の歌謡曲」「東洋経済オンライン『月間エンタメ大賞』」「80年代音楽サイト『Re:minder』」など。