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新書 <<日本史>> 南北朝 日本史上初の大乱期の幕明け

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商品詳細情報

管理番号 BQ82186 出版社 朝日新聞出版 発売日 2017/12/13 定価 836円
林屋辰三郎
カテゴリ

備考

日本史
歴史・地理
朝日新書 644
京都の「北朝」と吉野の「南朝」二つの朝廷が対立し、裏切りあり、内ゲバあり、骨肉の争いありと、約半世紀にわたり繰り広げられた南北朝の争乱 。 東北から九州まで日本全土を巻き込んだ史上初の全国的大乱は、やがて「応仁の乱」の萌芽となり、戦国時代へと連なる一大変革期となった。 この内乱の推移を、南朝方の結城宗広、楠木正成、後村上天皇、北朝方の足利尊氏、佐々木道誉、足利義満に焦点をあてて平易な文章で綴った「南北朝」入門書の決定版。

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