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直木賞特集

直木賞特集

第163回直木賞 候補作品(2020年上半期)

少年と犬
少年と犬
著者:馳星周受賞作品
雲を紡ぐ
雲を紡ぐ
著者:伊吹有喜
じんかん
じんかん
著者:今村翔吾
稚児桜 能楽ものがたり
稚児桜 能楽ものがたり
著者:澤田瞳子
銀花の蔵
銀花の蔵
著者:遠田潤子

第163回直木賞 受賞作品(2020年)

第163回受賞
少年と犬
少年と犬
著者:馳星周傷つき、悩み、惑う人びとに寄り添っていたのは、一匹の犬だった――。
2011年秋、仙台。震災で職を失った和正は、認知症の母とその母を介護する姉の生活を支えようと、犯罪まがいの仕事をしていた。ある日和正は、コンビニで、ガリガリに痩せた野良犬を拾う。犬を愛するすべての人に捧げる感涙作!
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第161・162回直木賞 受賞作品(2019年)

第162回受賞
熱源
熱源
著者:川越宗一故郷を奪われ、生き方を変えられた。それでもアイヌがアイヌとして生きているうちに、やりとげなければならないことがある。明治維新後、樺太のアイヌがロシアと日本に翻弄されながらもアイヌとしての「熱」を追い求める。見たことのない感情に心を揺り動かされる、圧巻の歴史小説。
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第161回受賞
渦 妹背山婦女庭訓魂結び
渦 妹背山婦女庭訓魂結び
著者:大島真寿美江戸時代に「本朝廿四孝」や「妹背山婦女庭訓」を生んだ浄瑠璃作者・近松半二の生涯を描いた著者初の時代小説。
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第159・160回直木賞 受賞作品(2018年)

第160回受賞
宝島
宝島
著者:真藤順丈さぁ、起きらんね。そろそろ本当に生きるときがきた。戦果アギヤーの勃興からコザ暴動を生き抜いた青年たちと、英雄のサーガ。
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第159回受賞
ファーストラヴ
ファーストラヴ
著者:島本理生夏の日の夕方、多摩川沿いを血まみれで歩いていた女子大生・聖山環菜が逮捕された。彼女は父親の勤務先である美術学校に立ち寄り、あらかじめ購入していた包丁で父親を刺殺した。環菜は就職活動の最中で、その面接の帰りに凶行に及んだのだった。環菜の美貌も相まって、この事件はマスコミで大きく取り上げられた。なぜ彼女は父親を殺さなければならなかったのか?
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第158・157回直木賞 受賞作品(2017年)

第158回受賞
銀河鉄道の父
銀河鉄道の父
著者:門井慶喜明治29年、岩手県花巻に生まれた宮沢賢治は、昭和8年に亡くなるまで、多数の詩や童話を創作した。祖父の代から富裕な質屋であり、長男である彼は本来なら家を継ぐ立場だが、賢治は学問の道を進み、創作に情熱を注ぎ続けた。賢治の父・政次郎は、賢治をいかに育て上げたのか、決して長くはないが紆余曲折に満ちた宮沢賢治の生涯を、父・政次郎の視点から描く。
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第157回受賞
月の満ち欠け
月の満ち欠け
著者:佐藤正午あたしは、月のように死んで、生まれ変わる――目の前にいる、この七歳の娘が、いまは亡き我が子だというのか?三人の男と一人の少女の、三十余年におよぶ人生、その過ぎし日々が交錯し、幾重にも織り込まれてゆく。この数奇なる愛の軌跡よ! 新たな代表作の誕生は、円熟の境に達した畢竟の書き下ろし。さまよえる魂の物語は戦慄と落涙、衝撃のラストへ。
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第156・155回直木賞 受賞作品(2016年)

第156回受賞
蜜蜂と遠雷
蜜蜂と遠雷
著者:恩田陸3年ごとに開催される芳ヶ江国際ピアノコンクール。「芳ヶ江を制した者は世界最高峰のS国際ピアノコンクールで優勝する」ジンクスがあり近年、覇者である新たな才能の出現は音楽界の事件となっていた。数多の天才たちが繰り広げる競争という名の自らとの闘い。第1次から3次予選そして本選を勝ち抜き優勝するのは誰なのか?
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第155回受賞
海の見える理髪店
海の見える理髪店
著者:荻原浩母と娘、夫と妻、父と息子……近くて遠く、永遠のようで儚い家族の日々。誰の人生にも必ず訪れる、喪失の痛みとその先に灯る小さな光が胸に染みる、大人のための泣ける短編集。
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第154・153回直木賞 受賞作品(2015年)

第154回受賞
つまをめとらば
つまをめとらば
著者:青山文平去った女、逝った妻……瞼に浮かぶ、獰猛なまでに美しい女たちの面影はいまなお男を惑わせる。江戸の町に乱れ咲く、男と女の性と業。
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第153回受賞
流(りゅう)
流(りゅう)
著者:東山彰良何者でもなかった。ゆえに自由だった―。1975年、偉大なる総統の死の直後、愛すべき祖父は何者かに殺された。17歳。無軌道に生きるわたしには、まだその意味はわからなかった─。
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第152・151回直木賞 受賞作品(2014年)

第152回受賞
サラバ!
サラバ!
著者:西加奈子1977年5月、圷歩は、イランで生まれた。父の海外赴任先だ。チャーミングな母、変わり者の姉も一緒だった。イラン革命のあと、しばらく大阪に住んだ彼は小学生になり、今度はエジプトへ向かう。後の人生に大きな影響を与える、ある出来事が待ち受けている事も知らずに―。
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第151回受賞
破門
破門
著者:黒川博行映画製作への出資金を持ち逃げされたヤクザの桑原と建設コンサルタントの二宮。桑原は詐欺師を追うが、そのとき、本家筋の構成員を病院送りにてしまった。組同士の込みあいに発展した修羅場で、ついに桑原も進退窮まり、生き残りを賭けた大勝負に出るが!?疫病神コンビVS詐欺師VS本家筋。予想を裏切る展開の連続で悪党たちがシノギを削る大人気ハードボイルド・シリーズ!!
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第150・149回直木賞 受賞作品(2013年)

第150回受賞
昭和の犬
昭和の犬
著者:姫野カオルコ「激動の昭和」を生きた「平凡な女」の半生記。――飼い犬をみると、その家の事情がわかる。昭和から平成、約45年をかけて、ひとりの女性がつかんだある幸福のかたちを描く。
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第150回受賞
恋歌(れんか)
恋歌(れんか)
著者:朝井まかてあなたに逢いたい。命にかえても。――人気歌塾の主宰者として一世を風靡し多くの浮き名を流した中島歌子は何を思い、胸に秘めていたのか。幕末の過酷な運命に翻弄された女の一生を描く感動作!
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第149回受賞
ホテルローヤル
ホテルローヤル
著者:桜木紫乃ホテルだけが知っている、やわらかな孤独。湿原を背に建つ北国のラブホテル。訪れる客、経営者の家族、従業員はそれぞれに問題を抱えていた。北国釧路のラブホテルを舞台に織りなすヒューマンストーリー。人々のかかえるさまざまな現実を描く7編の連作短編。
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第148・147回直木賞 受賞作品(2012年)

第148回受賞
等伯
等伯
著者:安部龍太郎都に出て天下一の絵師になる――能登の絵仏師・長谷川信春の強い想いが、戦国の世にあって次々と悲劇を呼ぶ。身近な者の死、戦乱の殺戮……それでも真実を見るのが絵師。その焦熱の道はどこへ。ひたすら等伯の魂の軌跡を追うべき一巻
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第148回受賞
何者
何者
著者:朝井リョウ時代やアイテムが変わっても、人が悩み、惑う姿は変わらないのではないだろうか。自分を生き抜くために必要なことは、何なのか。影を宿しながら光に向いて進む、就活大学生の自意識をリアルにあぶりだす、書下ろし長編小説。
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第147回受賞
鍵のない夢を見る
鍵のない夢を見る
著者:辻村深月普通の町に生きる人々にふと魔が差す瞬間、転がり落ちる奈落を見事にとらえる5篇。現代の地方の姿を鋭く衝く。新聞やテレビのニュースで大きく取り上げられることのない“町の事件”を扱う短篇集。
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第146・145回直木賞 受賞作品(2011年)

第146回受賞
蜩ノ記(ひぐらしのき)
蜩ノ記(ひぐらしのき)
著者:葉室麟日本人の凛とした覚悟を描く感動の時代小説。幽閉先での家譜編纂と十年後の切腹を命じられた男。命を区切られた男の気高く凄絶な覚悟を山間の風景の中に謳い上げる。
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第145回受賞
下町ロケット
下町ロケット
著者:池井戸潤研究者の道をあきらめ、家業の町工場・佃製作所を継いだ佃航平は、製品開発で業績を伸ばしていた。そんなある日、商売敵の大手メーカーから理不尽な特許侵害で訴えられる。創業以来のピンチに、巨大企業・帝国重工が、佃製作所が有するある部品の特許技術に食指を伸ばしてきた。男たちの矜恃が激突する感動のエンターテインメント長編!
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第144・143回直木賞 受賞作品(2010年)

第144回受賞
月と蟹
月と蟹
著者:道尾秀介きっと生涯忘れない、子供たちとカミサマの物語。孤独な子ども達が始めた願い事遊びはやがて切実な思いを帯びた儀式めいたものに――深い余韻が残る少年小説の傑作。
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第144回受賞
漂砂(ひょうさ)のうたう
漂砂(ひょうさ)のうたう
著者:木内昇明治10年。根津遊廓に生きた人々を描く長編!御家人の次男坊だった定九郎は、出自を隠し根津遊郭仲見世の「立番」として働いている。花魁、遣手、男衆たち…変わりゆく時代に翻弄されながら、谷底で生きる男と女を描く長編小説。
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第143回受賞
小さいおうち
小さいおうち
著者:中島京子昭和初期東京、時子奥様との出会いが長年の奉公のなかで忘れがたい日々の始まりだった。女中という職業に誇りをもち、思い出をノートに綴る老女、タキ。モダンな風物や戦争に向かう世相をよそに続く穏やかな家庭生活、そこに秘められた奥様の切ない恋。そして物語は意外な形で現代へと継がれ……。
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第142・141回直木賞 受賞作品(2009年)

第142回受賞
廃墟に乞う
廃墟に乞う
著者:佐々木譲北海道警察捜査一課捜査員・仙道孝司は、ある事件をきっかけに療養中の身。やっと回復してきた仙道に、次々とやっかいな相談事が舞い込む。警察手帳も持たない仙道がどのような捜査をするのか?
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第142回受賞
ほかならぬ人へ
ほかならぬ人へ
著者:白石一文愛するべき真の相手は、どこにいるのだろう?「ベストの相手が見つかったときは、この人に間違いないっていう明らかな証拠があるんだ」…妻のなずなに裏切られ、失意のうちにいた明生。半ば自暴自棄の彼はふと、ある女性が発していた不思議な“徴”に気づき、徐々に惹かれていく…。
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第141回受賞
鷺と雪
鷺と雪
著者:北村薫〈ベッキーさん〉シリーズ最終巻!小松子爵家の千枝子が初めて撮影した写真の中に、日本にいるはずのない婚約者が写真に映っていた。英子が解き明かしたからくりは――。そして昭和11年2月、物語は結末を迎える
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第140・139回直木賞 受賞作品(2008年)

第140回受賞
利休にたずねよ
利休にたずねよ
著者:山本兼一美への情熱、禁断の恋。千利休の正体に迫る!「侘び茶」を完成させ、「茶聖」と崇められている千利休。その伝説のベールを、思いがけない手法で剥がしていく長編歴史小説。
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第140回受賞
悼む人
悼む人
著者:天童荒太不慮の死を遂げた人々を“悼む”ため、全国を放浪する坂築静人。夫を殺した女、人間不信の雑誌記者、末期癌の母らと彼を巡る人々が織りなす生と死、愛と憎しみ、罪と許しのドラマ。
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第139回受賞
切羽(きりは)へ
切羽(きりは)へ
著者:井上荒野静かな島で、夫と穏やかで幸福な日々を送る小学校の養護教諭であるセイの前に、新任教師として赴任してきた石和が現れる。夫を深く愛していながら、彼に惹かれてゆくセイ。やがて二人は、もうその先がない「切羽」へ向かってゆく。繊細で官能的な大人のための恋愛長編。
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第138・137回直木賞 受賞作品(2007年)

第138回受賞
私の男
私の男
著者:桜庭一樹ずっと離さない、離れない、逃れられない。堕ちていく幸福――狂気にみちた愛のもとでは善と悪の境もない。養父・淳悟と娘・花の過去を、アルバムを逆から捲るように遡る。
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第137回受賞
吉原手引草
吉原手引草
著者:松井今朝子十年に一度、五丁町一を謳われ全盛を誇っていた花魁葛城が忽然と姿を消した。一体何が起こったのか?失踪事件の謎を追いながら、吉原のすがたを鮮やかに描き出した、時代ミステリーの傑作。
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第136・135回直木賞 受賞作品(2006年)

第135回受賞
風に舞いあがるビニールシート
風に舞いあがるビニールシート
著者:森絵都自分だけの価値観を守って、お金よりも大事な何かのために懸命に努力し、近づこうと頑張って生きる人たちを描く、ハートウォーミングでちょっぴり泣ける6篇の短編集
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第135回受賞
まほろ駅前多田便利軒
まほろ駅前多田便利軒
著者:三浦しをん東京のはずれに位置する‘まほろ市’の駅前にある便利屋「多田便利軒」ペットの世話・塾の送り迎え代行・納屋の整理・恋人のふり――ありふれた依頼のはずが多田啓介と行天春彦のコンビにかかると何故かきな臭い状況に。
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第134・133回直木賞 受賞作品(2005年)

第134回受賞
容疑者Xの献身
容疑者Xの献身
著者:東野圭吾天才数学者でありながら不遇な日々を送っていた高校教師の石神哲哉は愛した女を守るため完全犯罪を目論む。湯川は果たして真実に迫れるか
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第133回受賞
花まんま
花まんま
著者:朱川湊人母と二人で大切にしてきた幼い妹が、ある日突然、突然誰かの生まれ変わりと言い出す……。昭和30から40年代の大阪の下町を舞台に、当時子どもだった主人公が体験した不思議な出来事を、ノスタルジックな空気感で情感豊かに描いた全6篇の傑作短篇集。
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第132・131回直木賞 受賞作品(2004年)

第132回受賞
対岸の彼女
対岸の彼女
著者:角田光代専業主婦の小夜子は、ベンチャー企業の女社長、葵にスカウトされ、ハウスクリーニングの仕事を始める。二人の出会いと友情は、些細なことから亀裂を生じていく……。友情と亀裂を描く傑作長編。
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第131回受賞
邂逅の森
邂逅の森
著者:熊谷達也秋田の貧しい小作農に生まれた富治は、伝統のマタギを生業とし、獣を狩る喜びを知るが、地主の一人娘と恋に落ち、村を追われる。鉱山で働くものの山と狩猟への思いは断ち切れず、再びマタギとして生きる。失われつつある日本の風土を克明に描いた感動巨編!
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第131回受賞
空中ブランコ
空中ブランコ
著者:奥田英朗伊良部総合病院地下の神経科には、跳べなくなったサーカスの空中ブランコ乗り、尖端恐怖症のやくざなど、今日も悩める患者たちをトンデモ精神科医・伊良部一郎が治します!
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第130・129回直木賞 受賞作品(2003年)

第130回受賞
後巷説百物語
後巷説百物語
著者:京極夏彦恨みつらみに妬みに嫉み――。かくも人間は、闇を抱え続けて生きねばならぬのか。その深き業をやるせなく描く、圧巻のあやかし絵巻。いずれ行き着くは同じ場所。丁度、これが、百話目で御座います。あの大きな事件から数十年後。時代は江戸から明治へ。
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第130回受賞
号泣する準備はできていた
号泣する準備はできていた
著者:江國香織私はたぶん泣きだすべきだったのだ。身も心もみちたりていた恋が終わり、淋しさのあまりねじ切れてしまいそうだったのだから――。号泣するほどの悲しみが不意におとずれても、きっと大丈夫、切り抜けられる……。そう囁いてくれる全12篇の短篇集。
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第129回受賞
星々の舟
星々の舟
著者:村山由佳地上に描く星座のような、家族それぞれのかたち。父と息子、後妻と連れ子の「家族」の幸せで平凡な生活。そんな一家に突然、残酷な破綻が訪れてx{2014}\x{2014}―。著者が新境地を切り拓いた感動の長篇
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第129回受賞
4TEEN フォーティーン
4TEEN フォーティーン
著者:石田衣良僕たちがアカサカさんに出会ったのは、大華火が近い夏の日だった。死を目前に、自由を求め病院を抜け出したアカサカさんに僕たちができることは……。月島で、僕たちは恋をし、傷つき、慰め合い、大人になっていく。瑞々しい八つの物語で描く今どきの十四歳、青春物語。
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第128・127回直木賞 受賞作品(2002年)

第127回受賞
生きる
生きる
著者:乙川優三郎苦境に人の心を支えるもの。藩衰亡を防ぐため、家老から追腹を禁ぜられた又右衛門。跡取りの切腹、身内や家中の非難の中、ただひたすらに生きた十二年を問う
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第126・125回直木賞 受賞作品(2001年)

第126回受賞
肩ごしの恋人
肩ごしの恋人
著者:唯川恵等身大の女性を描く長編本格恋愛小説。女であることを最大の武器に生きる「るり子」と、恋にのめりこむことが怖い「萌」。そんな27歳の二人の主人公と物語を紡ぐのは男子高校生、やさしい妻帯者、美しいゲイ...。対照的なふたりの生き方を通して模索する女の幸せ探し、新しい家族のあり方を描く。
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第126回受賞
あかね空
あかね空
著者:山本一力しみじみとした感動を呼んだ傑作人情時代小説。京から江戸に下った豆腐職人の永吉と妻のおふみ、そして子供たち。親子二代の有為転変にかけがえのない家族の絆を描く
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第125回受賞
愛の領分
愛の領分
著者:藤田宜永不倫でもないのに秘密の匂いがする。妻に先立たれた男と不倫相手の自殺を経験した女。愛を信じられない男と女。偶然の出会いが二人の日常に微かな彩りを添えていくのだが……。待望の恋愛長篇
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第124・123回直木賞 受賞作品(2000年)

第124回受賞
プラナリア
プラナリア
著者:山本文緒働かないって、いけないこと?乳がんの手術以来、何もかも面倒くさく「社会復帰」に興味が持てない25歳の春香。出口を求めてさまよう現代の“無職”をめぐる心模様を描いた短編集。
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第124回受賞
ビタミンF
ビタミンF
著者:重松清36歳、「離婚してもいいけど」、妻が最近そう呟いた。38歳、いつの間にか「昔」や「若い頃」といった言葉に抵抗感がなくなった。40歳、中学一年生の息子としっくりいかず、妻の入院中、どう過ごせばいいのやら。一時の輝きを失い、人生の“中途半端”な時期に差し掛かった人たちに贈るエール。「また、がんばってみるか――」、心の内で、こっそり呟きたくなる短編七編。
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第123回受賞
虹の谷の五月
虹の谷の五月
著者:船戸与一フィリピンのセブ島に祖父と暮らす13歳のトシオ。丸い虹がかかる谷をめぐり、彼はゲリラの抗争に巻き込まれていく。旧ソ連崩壊後の第三世界。混迷の度合いを深める東南アジア。冒険小説の指標を、少年の成長物語に託して巨匠がおくる冒険小説巨編!
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第123回受賞
GO
GO
著者:金城一紀《在日》ポップ・ノベルの大傑作、『GO』!!僕はアッケなく恋に落ちた。彼女はムチャクチャ可愛らしい日本人だった。サビついた神話は過去のもの。瑞々しいエッジで「いま」を切り開く!
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