DVD-R

DVD-RW 10枚パック(VD-W120LW10)

・120min/4.7GB
・1～2倍速くり返し録画対応
・保護コート（ハードコート）仕様
・インクジェットプリンター対応
・ホワイトディスク

VD-W120LW5/10　主な特長

■　「キズ・汚れ・ホコリ」に強く、くり返し録画や長期間保存におすすめの独自開発の保護コート（ハードコート）を採用
ディスク記録面に独自開発の高性能ハードコートを採用。正確な録画・再生の妨げとなり得るキズ、ホコリ、汚れがつきにくく、日常的な使用だけでなく、お気に入りの大切な録画内容を長期間保存するのにもおすすめです。

ハードコートなしのDVDに比べてキズのつきにくさは100倍以上（※）。
表面の潤滑性を最適化し、指紋などの油性の汚れがつきにくく、汚れの付着性は約7分の1（※）。ついた汚れも落としやすい。
帯電防止効果が高く放電性は約1，000倍（※）。チリ・ホコリ付着の原因となる静電気の発生を抑えます。

※：当社従来品のハードコートなし仕様のDVD-RWディスクとの比較。

「ハードコート付き」は「ハードコートなし」より安全・安心

■　DVD-RW録画に対応するレコーダーにて1～2倍速記録に対応
DVD-RW　Version　1.1/2X-SPEED　DVD-RW　Revision　1.0（DVD-RW　Ver.1.1/2X）規格に準拠。
（約1，000回以上の書き換え可能。）
DVD-RWの2倍速・高速ダビング(または高速ムーブ)対応のレコーダーでは、内蔵ハードディスクに標準モードで約120分録画した内容を本製品に高速ダビング(または高速ムーブ)する場合、2倍速記録により約　30分で終了します。

■　インクジェットプリンター対応で、油性ペン・水性ペンで書き込みも可能なワイドプリント仕様のレーベル面
レーベル面はホワイト。
インクジェットプリンター（CD/DVDディスクへの印刷対応機種）による本製品（レーベル面）への印刷範囲は印刷の自由度がさらに高まる、内径約22mmから外径約118mmのワイドエリアとなります。
ワイドな印刷エリア

■　省スペースで便利な厚さ5mmのスリムケース仕様

省スペース型で場所をとらない、厚さ5mmの透明なスリムケース入りです。
インデックスカード、バックカードとも付属しておりません。ご必要な場合は別途ご用意ください。

■　日本製で実績ある高品質なDVD-RWディスク
当社は2000年にDVD-RW　ディスク製品の自社生産・商品化を開始して以来、品質向上と高速化に取り組んできており、日本国内での長年にわたる一貫生産と厳格な品質管理によって、高い製品品質を実現。
様々なユーザーに安心してお使いいただけます。

■　CPRM対応により、地上/BSデジタル放送などを録画でき、「AVCREC」によるハイビジョン録画にも対応
対応するDVDレコーダー（※1）によって地上/BS　/110度CSデジタル放送などにおける「コピーワンス」または「ダビング10」が設定された番組（※2）を録画できます（※3）。
DVDの標準的な録画形式（VRモード）だけでなく、DVD　へのハイビジョン録画が可能な「AVCREC」方式での録画にも対応（※4）します。

※1：初期型のDVD-RWレコーダーの場合、本製品への録画に対応しない場合があります。

※2：地上/BSデジタル放送で2008年7月4日から開始された「ダビング10」の番組を対応機にて本製品に録画できます。なお、各デジタル放送番組における「1回だけDVDなどにコピー可能」な「コピーワンス」番組も本製品に録画できます。各レコーダーの「ダビング10」対応状況について詳しくは各メーカー様のホームページでご確認願います。

※3：事前にVRモードで初期化する必要があります。

※4：ハイビジョン録画方式への対応は各レコーダーの仕様によります。

■　DVD-RWディスクは、「ビデオモード」「VRモード」の両方に対応
「VRモード（ビデオレコーディングフォーマット）」では、対応するDVDレコーダーにより、デジタル放送の録画対応と多彩な編集機能を特長としており、2ヶ国語放送の主・副音声同時録音なども可能です。
「ビデオモード（ビデオフォーマット）」では、DVDプレーヤーなどDVD再生機器での再生互換性が高いのが特長です。

■　【重要】DVD-R/RWレコーダーについてのお知らせ
高速記録対応ディスクにつきまして、
・パイオニア社製「DVR-7000」
・ソニー社製「RDR-A1」
・シャープ社製「DV-SR100」
の一部の機種におかれましては、同レコーダーに内蔵のソフトウェアの不備により、「未記録の高速記録対応DVD-R/RWディスクを使用した場合、機器やディスクに損傷を与える可能性のある事が判明した」との告知がされております。（2002年発表）
該当するレコーダーをお使いの場合は、内蔵ソフトウェアの修正が必要です。　内蔵ソフトウェアの修正方法についての詳細は機器メーカーにお問い合わせください。