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単行本(実用) <<哲学>> 人間発達論 / ルドルフ・シュタイナー / 内村真澄

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商品詳細情報

管理番号 BO4358291 出版社 イザラ書房 発売日 2023/12/25 定価 3,300円
ルドルフ・シュタイナー 内村真澄
カテゴリ

備考

哲学
【内容紹介】
本書はシュタイナーの膨大な講義の中から、人生の流れや法則性について、そして年齢を重ねていくことと人間の発達プロセスとの関係性について語られた内容を集めたものです。

この深い示唆は、人生100年時代の今、生きいきと自分で人生を切り開いていくための、そして私たちがそれらの問いに自分で向きあうための拠り所となることでしょう。

【目次】
訳者 まえがき

人生の七年周期と土星「予言:その本質と意義」

七年期同士の対応関係「宇宙における人類の過去と悪の謎 第5講」

訳者 付記 1

訳者 コラム 1

27歳と人類の意識の進化「人類進化の様々な側面 第1講」

28・29歳のゼロポイント/ヒポモクリオン(支点)

「司祭と医師の協働 司祭と医師への医学講義 第4講」

18歳、37歳、55歳などのムーンノード/ミクロコスモスとマクロコスモスの呼応

「人間:宇宙の神聖文字 第4講」

訳者 付記 2

訳者 コラム 2

必然性と自由「人類の秘儀の歴史の一部としての復活祭 第2講(前半)」 

人間の構成要素の発達「 人間の性格」

訳者 付記 3

訳者 あとがき

後 注

【著者略歴】
ルドルフ・シュタイナー(1861-1925)

哲学博士。オーストリア生まれ。ウイーン工科大学で、自然科学・数学・哲学を学ぶ。ゲーテ研究家・著述家・文芸雑誌編集者として世紀末のウィーン・ワイマール・ベルリンで活躍。帝政ロシア生まれのエレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキー創唱になる神智学協会のドイツ支部事務総長就任後、袂を分かち、人智学=アントロポゾフィーを樹立。スイス・バーゼル近郊ドルナッハに自身設計した劇場と大学を含む「ゲーテアヌム」を建設し、普遍アントロポゾフィー協会(一般人智学協会)本部とした。

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