宗教
【内容紹介】
釈徹宗氏、すいせん!!
「これからの私たちの社会を考える上で、どうしても必要な視点がこの本の中にあります。
日本社会の盲点に光が当たっているからです。
常にニューカマーたちの動向に関心をはらい、現場に足を運び、対話・参加を重ねてきた三木英先生の研究結果が、こんなに楽しく読めるとは。
ついでに世界の宗教にも詳しくなれるお得さ!
本書を読むと、三木先生はいつも「軽々しくわかった気にならない」という節度ある研究態度を保持されていることがわかります。
そこが素晴らしいんですよ。」(釈徹宗氏、帯文より)
【目次】
はじめに
第1章 新年になってから生まれたイエス--二つの正教
第2章 日本で迎えるみんなの記念日--カトリック
第3章 聖書に書いてあることはすべて正しい--ブラジル福音主義キリスト教
第4章 ターバンと辛くないカレー--シク教
第5章 日本・インド・ネパールひとつなぎ--ヒンドゥー教
第6章 日本国籍のムスリム、増加中--イスラーム(1)
第7章 ムスリムもいろいろ--イスラーム(2)
第8章 アオラン姿の若者たちと電飾のブッダ--ベトナム仏教
第9章 ポイント貯めて生まれ変わり--上座仏教
第10章 巨大寺院とたくさんの尼僧たち--台湾仏教
第11章 神と仏と先祖たち--韓国の宗教
参考文献
あとがき
【著者略歴】
1958年、兵庫県生まれ。
大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得満期退学。
博士(人間科学)。
専門は宗教社会学。
相愛大学人文学部客員教授。
著書に、『宗教集団の社会学─その類型と変動の理論』(北海道大学出版会、2014年)、『宗教と震災─阪神・淡路、東日本のそれから』(森話社、2015年)、『被災記憶と心の復興の宗教社会学-日本と世界の事例に見る』(編著、明石書店、2020年)『ニューカマー宗教の現在地-定着する移民と異教』(編著、七月社、2024年)などがある。