マイナーゲーム機好きSのレゲー話 | NEOGEO miniで格ゲー以外も楽しめ!ネオジオは格ゲー以外も面白い

レトロゲームハードが次々と小さくなって復刻する中、
ついにネオジオまで小さくなって戻ってきます。
SNKブランド40周年を記念して発売される『NEOGEO mini』ですが、
内蔵タイトルは40作品と全体の約3分の1なので出来れば第2第3弾あればと願いたいです。
液晶ディスプレイは3.5インチとニンテンドー3DSぐらいの大きさで筐体の再現もお見事です。
HDMIでテレビに接続できるようになっているらしいので
私ならテレビと外部コントローラーと良いスピーカーで楽しみたいです。
これは5年前に発売された NEOGEO X GOLD SYSTEM といい勝負になりそうですね。

★NEOGEO X GOLD SYSTEM 商品一覧
 

ネオジオは業務用のスペックをそのまま家庭用ゲーム機にした当時最高級のハードでした。
本体の価格が『ぴゅう太』並に高くソフトもファミコン本体とソフトが
買えてしまう価格だったのでレンタル事業も行われていました。
実際に買う人もいたとは思いますが、当時の少年達はゲーセン
もしくは駄菓子屋やスーパーの外に置かれたアーケード機で楽しんでいました。

最初の数年は特に話題になることは無かったですが、
格闘ゲームのブームに乗って『餓狼伝説』『龍虎の拳』『サムライ・スピリッツ』など
次々と斬新な格闘ゲームが発売されると一気に火が着きました。
特に最初の集大成となった『サムライ・スピリッツ』の斬新な世界観と
格闘ゲームとしての完成度は当時非常に驚かされました。
ほんの一時期だけだが『ストII』の存在が薄まったほどネオジオの勢いは凄かったです。

格闘ゲーム専用マシンとなっていったネオジオであるが、他のジャンルにも名作ゲームはもちろんあります。
今回は格ゲー以外のネオジオソフトを少しだけ振り返ってみたいと思います。
残念なことに下記のいくつかは『NEOGEO mini』に収録されていないので興味を持って頂けたら入手して下さい!
 

『ジョイジョイキッド』1990年 SNK
基本テトリスだが主人公が乗る飛行船・気球を脱出させればクリアとなる変わった落ち物ゲームだ!
ブロックが消えた時の残りのブロックの落ち方が特殊で連鎖もある点が非常に面白いです。
汚く積み上げていって危険な状態になってもどこか1ライン消えれば連鎖で一気にクリアすることもある!
全120フロアもあるのでかなり遊びがいがあります。

『戦国伝承』1991年 SNK
ネオジオ初期を代表する名作ベルトスクロールアクションゲーム。
サイバーパンクな和風ゴールデンアックスといった感じの内容で、
『源平討魔伝』の影響を感じさせられる演出も評価のポイントです。
『バーニングファイト』ほどではないが難易度が高く、
変身機能をうまく使って行くことで攻略できます。
スーパーファミコンに移植されたが完成度はイマイチで、
メガCD版は容量たくさん使えたためか密かに好移植だ!

『ラストリゾート』1992年 SNK
株式会社K2の代表取締役社長 児玉光生氏が制作に関わったR-TYPEクローンなSTG。
グラフィックの描き込みは芸術の領域でありますが、
玄人好みのキャラデザや色使いは残念ながら人を遠ざけたかもしれない。
R-TYPE感満載なので好きな人ならすぐ操作に慣れるかと思います。

『ビューポイント』1992年 サミー工業
ネオジオで何が欲しいかと聞かれたら私はこれを選びます。
クォータービューとプリレンダリングのグラフィックがお洒落だが、BGMがクラブミュージック系というのもお洒落です。
ゲームは見た目以上によく出来ており、いろんなゲームからの影響を感じられる点も面白い!
格闘ゲームブームで輝けなかった不運のSTGだと思います。

『フライングパワーディスク』1994年 データイースト
去年PS4の配信で久々に帰って来た近未来フリスビー熱血高校サッカー的なスポーツゲームです。
密かに大昔のテニスゲームの要素もある点も面白いです。
テクニカルな技があれば熱血高校的な必殺技シュートもあるので対戦は非常に盛り上がります。
ネオジオROMはプレミア価格が付いているがネオジオCDならまだ手が出せます。

『パルスター』1995年 SNK 開発:エイコム
R-TYPE名義で出しても疑わないR-TYPEクローンの最高峰。
CGプリレンダリングで描かれたキャラのアニメーションはかなりインパクトがありました。
どこかで見た感満載には苦笑の連続だ!

『ブレイジングスター』1998年 SNK 開発:夢工房(エイコム)
『パルスター』の続編として開発されてたようですが改名されてこのタイトルに。
R-TYPEクローンな感じは無くなったが、今度はケイブ系STGの影響が見られます。
こちらもCGプリレンダリングによるアニメーションでキャラがヌルヌル動きまくります。

『戦国伝承2001』2001年 SNK 開発:ノイズファクトリー
雰囲気がガラリと変わった3作目。
こちらは『ゴールデンアックス』な感じでなく『ベア・ナックルIII』のようにスピーディーでド派手なアクション。
もはや別物かもしれないが細かいキャラの動きや、よく出来てるBGMに釘付けになること間違い無し。
再評価されるべきSNKベルトスクロールアクションの集大成です。

この他にも格ゲー以外で名作がたくさんありますので、
ネオジオのいろんなゲームをチェックして頂きたいです。
これから昔以上に気軽に家でプレイできるようになるかと思いますが、
やはり様々なゲームの音が入り交じるアーケードの雰囲気で楽しみたいです。
駿河屋静岡本店3Fではネオジオが定期的にタイトルの入れ替えを行っていますので、
アーケードが好きな方はぜひそちらも楽しんで下さい。
古いゲームのためにブラウン管モニターも欲しくなってきました。

★ネオジオ商品一覧

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