この度発表されました第173回芥川賞・直木賞は、両賞ともに「該当作なし」という結果になりました。

これは、1997年度下半期の第118回以来、実に27年半ぶり、史上6回目のことです。

「該当作なし」と聞くと少し残念に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、これは選考委員の先生方が一切の妥協なく、最高の作品を追求した結果にほかなりません。

だからこそ、今回ノミネートされた作品たちは、文学界の最前線を彩る、まさに選りすぐりの傑作ばかりです！

2024年 下半期 第172回 芥川賞・直木賞 受賞作品が発表されました！

芥川賞には 安堂ホセ「DTOPIA（デートピア）」、鈴木結生「ゲーテはすべてを言った」
直木賞には 伊与原新「藍を継ぐ海」が受賞となりました！

受賞作品はもちろん、ノミネート作品、過去受賞作品まで、これまでの歴史を特集ページからご紹介いたします。
本好きの方もそうでない方もぜひチェックしてくださいね☆

2024年 上半期 第171回 芥川賞・直木賞 受賞作品が発表されました！

芥川賞には 朝比奈秋「サンショウウオの四十九日」、松永K三蔵「バリ山行」
直木賞には 一穂ミチ「ツミデミック」のそれぞれ2作品が受賞！

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2023年 下半期 第170回 芥川賞・直木賞 受賞作品が発表されました！

芥川賞には 九段理江「東京都同情塔」
直木賞には 河﨑秋子「ともぐい」、万城目学「八月の御所グラウンド」のそれぞれ2作品が受賞！

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2023年 上半期 第169回 芥川賞・直木賞 受賞作品が発表されました！

芥川賞には 市川沙央「ハンチバック」
直木賞には 垣根涼介「極楽征夷大将軍」、永井紗耶子「木挽町のあだ討ち」のそれぞれ2作品が受賞！

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2022年 下半期 第168回 芥川賞・直木賞 受賞作品が発表されました！

芥川賞には 井戸川 射子「この世の喜びよ」・佐藤 厚志「荒地の家族」
直木賞には 小川 哲「地図と拳」・ 千早 茜「しろがねの葉」のそれぞれ2作品が受賞！

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